塾での日々

2019年10月20日 (日)

学力テスト10月号を実施しました

本日、塾で学力テスト10月号を実施しました。受験した中3生の皆さん、お疲れ様でした。

点数が伸びた人もそうでない人もいますが、結果の如何に関わらず、近日中にしっかり復習をしてほしいと思います。テストは結果もですが、それ以上に復習が大切です。

とにかく最後まで気を抜かず、入試本番ギリギリまで努力を続けていきましょう。後悔だけはしないように。

2019年10月14日 (月)

共存共栄

どの店に行っても良い品を適性な値段で売っているし、サービスもいい。だから安心して買い物ができる。このように言われる業界であってこそ、個々のお店も発展、繁盛していける。逆に言うと、業界の中に不健全な店が多ければ、信用を失い、業界全体として大きな損害を受けることになりかねない。どの商売もそうでしょう。もちろん塾業界も例外ではありません。

そう考えてみますと、自塾を健全に保つことがまず第一ですが、同時に、他の塾とも対立するのではなく、考えの近い所とは協調して、業界全体の信用を高めていくことも重要だと思います。

以前、他塾の先生から紹介されて、うちの塾に通うことになった生徒がいました。驚きましたし、大変ありがたく思いました。そのときの自分に同じことができたかと問われれば、正直申し上げて自信がありません。しかし、その方がその子のためであり、業界のためになると判断したならば、そうできる自分でありたいと今は思います。

2019年10月13日 (日)

通塾を考えるときに予め押さえておいてほしいこと

通塾を考えるときに予め押さえておいてほしいことが三つあります。

一つ目は、塾に通うだけでは成績は上がらないということです。塾に通うだけでみるみる成績が上がるのなら誰も苦労はしません。教わった考え方や解き方を身に付ける必要がどうしてもあります。小テストをしてくれる塾(一関学習塾もそうです)もありますが、それとて限界があります。いつまでも「お客さん」意識でいてはいけません。定着のために具体的に何をやればよいかがわからない場合は塾の先生にきいてみましょう。

二つ目は、塾の方針と違うことをやらないということです。塾はプロです。勉強面に関しては保護者さんよりも圧倒的に情報量が多い。効果的な勉強法や失敗しない受験校の選び方、志望校合格への道筋等については塾を信頼することです。そもそも体験授業や面談は、その塾が信頼できるかどうかを確かめるためにあると思った方がよい。お子さんとの相性も大事な要素かもしれませんが、たった1・2回の体験だけでわかるものではありません。そのような曖昧なものよりも、体験授業や面談を通じて、その塾が目標を達成させてくれそうな塾かどうかを見極めるようにしてください。

三つ目は、保護者さんには動かせないものがあるということです。塾はすでにそこにあり、指導理念もあり、生徒もいるわけです。お子さんが塾に通うことになったからといって、突然あなたに都合のよい塾に変わることはありません。もちろん生徒の都合を全く無視するというわけではありませんが、その塾がその塾であるために、あるいは、すでに長く通ってくれている生徒のために変えてはいけないものがあるのです。塾に通う前に、塾には動かせないものが必ずあるという認識を持っようにしてください。

 

2019年10月10日 (木)

塾の併用はあまりおすすめできません

正直申し上げて、塾の併用はあまりおすすめできません。一本化すべきです。

学習というのは「インプット→定着→アウトプット」という三つの段階を経て成立します。この三つの段階をきちんと踏まなければ、学力が高まることはありません。

塾が主に担っているのは、上記のうち「インプットの段階」の部分です(「定着」は家庭学習、「アウトプット」はテスト)。たとえば、普段通っている塾での解説が理解できないからといって、それを補うために別の塾に通ったりすると、「インプットの段階」にばかり時間をかけることになります。当然、「定着」のための家庭学習の時間が削られることになってしまい、結果として、成績はなかなか上がりません。

成績向上のためには、「インプットの段階」は一本化し、その分、「定着」に時間をかけた方がよいといえるでしょう。

 

 

2019年10月 9日 (水)

塾の先生のなり方

目指している人がどれだけいるかわかりませんが、塾の先生のなり方について述べてみたいと思います。

主要5科目の中で教えられるものがあれば、基本的には誰でもなれる可能性があります。ただし、予備校ではないので、1科目だけでの採用というのはめったにありません。複数できた方がよいです。学歴については有名大学出身の方が有利なのは事実ですが、いくら良い大学を出ていても、教える仕事に向いているかどうかは別物。結局は、本人の適性や資質、そして努力次第といえるでしょう。教員免許は持っているに越したことはありませんが、絶対に必要というわけではありません。

多くの学習塾では、面接の他に採用試験を実施しています。試験は、中学生メインの塾ならその塾のある都道府県の公立高校入試、高校生メインならセンター試験くらいの難易度だと考えてよいでしょう。

採用されると、まずは研修期間に入ります。授業の見学や、先輩講師からの指導、模擬授業の実践など、様々なノウハウを学んでからデビューとなります。塾によっては、教壇に立つまでに数ヶ月間かかることもあります。

他の職業に比べ、門戸は広い方だといえますが、長く続けられる人は少ないというのが実情です。また、教室責任者など、ある一定のところまで進むと、独立する人が多いのも特徴です。何かの参考になれば幸いに思います。

2019年10月 8日 (火)

成績が学年平均より低い場合は

当たり前ですが、自分のレベルや現状に合った塾を選ぶことが大切です。

成績が学年平均より低い場合は(=偏差値50未満)、個別指導の塾か家庭教師を検討すべきでしょう。というのは、平均以下の成績ということは、そもそも学校の授業が理解できていない可能性が高いからです。集団授業の塾では、学校と同レベルかそれ以上のレベルの授業が行われるので、学校でわからなかった箇所がそのままわからずに終わるということになりがちです。

さらに、つまずく箇所も人によって異なるもの。そのため、自分の弱点に合わせた指導を受けたり、勉強法を知って初めてそうした箇所を克服できるといえるでしょう。そうはいっても、すぐに成果が出るわけではありません。それなりに時間はかかります。ですから、できるだけ早く手を打つようにしてください。

仲の良い友達が通っているだとか、料金が安いという理由だけで塾を選ばないことが大切です。あくまで学力を伸ばすことが通塾の目的のはず。そこを間違えないようにしましょう。

2019年10月 5日 (土)

「塾友(じゅくとも)」という存在

その子の性格にもよりますが、通塾を始めると学校以外の交友関係が生まれます。塾の友人、いわゆる「塾友(じゅくとも)」は利害関係がなかったり、目ざす進路が近かったりするため、良い刺激を与え合ってともに成長できるところが学校の友達と一味違う点です。

学校の友達は進路の方向性の違いから卒業後に疎遠になってしまいがちですが、塾友は塾に通っている限り続きますし、なかには一生の付き合いになる場合も。

また、不登校の子どもが塾だけ行くというケースもあります。学校の授業を受けることができなくても、塾の授業を受けることで学力が低下するどころか、逆にハイレベルの学校を受験して合格するということもありえます。

塾友の存在が塾に行く楽しみの一つになっている子もいます。授業だけが塾のメリットではないのです。

2019年9月16日 (月)

探してもらえる塾に

JR一ノ関駅から徒歩10分程度、一関第一高等学校から徒歩5分ほどに位置するジャズ喫茶がベイシーです。

店名の由来はカウント・ベイシーに因んでおり、実際にベイシー本人もここを何度も訪れているほど。マスターの音に対するこだわりは半端なく、学研刊『ジャズの教科書』では、「日本一のジャズ喫茶」と紹介され、「日本一音の良い喫茶店」として知られています。

日本のみならず、海外からも多数のジャズ愛好家が訪れ、有名なところでは、作家の村松友視さんや、実際に一関に移り住んでしまった色川武大さん、大学の後輩であるタモリさんらがいます。

知らない人はいないであろうコカ・コーラでさえ今もCMを流しているのですから、塾の認知活動は続けていかなければなりません。しかし、向こうから探して来てもらえるのなら、それが理想です。簡単なことではありませんが、そういう人が一人でも増えるような塾にしていけたらと願います。ベイシーのように。

 

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2019年9月11日 (水)

塾に問い合わせいただく前に

塾に問い合わせいただく前にお願いしたいことがあります。それは、お子さんの同意を得ているかご確認いただきたいということです。

保護者の方が子どもの成績を心配して塾に問い合わせをし、面談の日時まで決めたものの、子どもの方が勝手に決められたことにヘソを曲げてしまい、ドタキャンするということがたまにあります。逆の立場になればおわかりいただけるかと思いますが、ドタキャンされていい気分になる人はいません。

さらに言えば、子どもの同意を得ずに塾に問い合わせをしたことによって、子どもが自分の殻に閉じこもってしまう可能性さえあります。

今のままではダメだということはわかっていたとしても、成績不振の子ほど他のところでプライドを保とうとするため、自分の意志をないがしろにされることに強い反感を抱くものなのかもしれません。

ですから、問い合わせをいただけるのは大変ありがたいことなのですが、その前に必ずお子さんの同意を得てください。重ねてお願い申し上げます。

 

2019年9月 9日 (月)

小学生のうちから塾に通う理由は?

一関学習塾は小学4年生からが対象です。小学生のうちから塾に通う方の理由は以下のどれかにあたります。参考にしてください。

1 中学受験をする

   塾なしで中学受験を突破するのはかなり難しいというのが現実です。6年生からではなく、小4または小5から塾を利用するのがオーソドックスなパターンです。

2 学校の授業についていけてない

 小学校の進度自体はスローペースでテストも非常に易しいので、80点以上取れるのが普通です。それに満たない場合は、このままほったらかしにしていると、中学校以降はさらにきつくなる場合がほとんど。子どもの将来を考えるなら、早急に何か手を打つべきでしょう。

3 その他

 「中学受験をするわけでも、学校の授業についていけてないわけでもないけれど、少しでも上を目指したい」や、「小学生のうちに学習習慣をつけて、中学以降の負担を減らしたい」などの理由から通塾させるご家庭もあります。

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