映画・テレビ

2019年5月 6日 (月)

三島弥彦

As20190221004218_comml三島弥彦は1886年東京生まれ。元薩摩藩士というエリート一家に生まれ(父は福島事件で有名な、あの三島通庸です)、しかも170センチという当時でいえば長身でスポーツ万能でした。

それだけでなく、頭脳明晰で学習院で学んだあと、東京帝国大学(法科)へ進学します。

帝国大学在学中の26歳の時に、日本初のオリンピック代表選手となり、1912年のストックホルムオリンピックに参加しました。結果は振るいませんでしたが、日本人選手が世界へ進出するきっかけを作ったと言われています。

引退後は銀行員となり、横浜正金銀行ニューヨーク支店支配人を務めました。

大河ドラマの『いだてん』の主役は金栗四三ですが、三島弥彦も十分すごい人物ですね。

2019年5月 1日 (水)

キングダム

映画化されヒットしたこともあり、『キングダム』は広く知られた歴史漫画の1つになった感があります。

ストーリーは、下僕の身でありながら天下の大将軍を目指す「信」と、中華統一を目指す秦の大王「政」(後の始皇帝)という2人の少年の物語。

信が大将軍になるために一から戦場で実績を積んでいく姿は、巻を追うごとにその成長が目の当たりにできます。戦場で戦う男たちの熱い生き様に全身に鳥肌が立つのはもちろん、とにかく敵も味方もどのキャラも個性的で読んでいてワクワクします。

絵が独特ではありますが、一度読んだらハマる人が多いだろうと思います。世界史好きなら読んで損はない漫画ですし、この漫画をきっかけに東洋史を専攻した人もいるのではないでしょうか。

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2019年4月12日 (金)

『一切なりゆき』を読んでみました

Photo 昨年の9月、女優の樹木希林さんが永眠されました。樹木さんを回顧するときに思い出すことは人それぞれです。古くは、テレビドラマ『寺内貫太郎一家』で「ジュリー~」と身悶えるお婆ちゃんの暴れっぷりや、連続テレビ小説『はね駒』で演じた貞女のような母親役、「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに……」というテレビCMでのとぼけた姿もいまだに強く印象に残っています。近年では、『わが母の記』や『万引き家族』などで見せた融通無碍な演技は、瞠目に値するものでした。

樹木さんは活字において、数多くのことばを遺しました。語り口は平明で、いつもユーモアを添えることを忘れないのですが、実はとても深い。彼女の語ることが説得力をもって私たちに迫ってくるのは、浮いたような借り物は一つもないからで、それぞれのことばが樹木さんの生き方そのものであったからではないでしょうか。

樹木さんの警句や名言集とでも言うべき『一切なりゆき』(文春新書)が売れています。私も読んでみました。その中で特に次の一説が印象に残りました。

最近のわたしは、“きょうよう„があることに感謝しながら生きています。教養ではなく、今日、用があるということ。神様が与えてくださった今日用をひとつずつこなすことが日々の幸せだし、最後には、十分に役目を果たした、自分をしっかり使いきったという充足感につながるのではないかしらね。

今日用があることの幸せ。忙しいとつい忘れてしまいがちですが、本当にその通りだと思います。

2019年1月17日 (木)

『RIZIN』消滅か

20171024_16h01_27640x3101e1508830_2 フジテレビが2015年から放送してきた格闘技番組『RIZIN』の大みそかの放送を取りやめる可能性が出てきました。

同局は同年末の旗揚げから『RIZIN』の大会を、おおむねゴールデン帯で中継。大みそかの『NHK紅白歌合戦』の裏では、昨年末まで4年連続でオンエアしてきたが、視聴率は振るわず、2ケタすら取れませんでした。

フジテレビからすれば、費用対効果が悪すぎるということなのでしょう。佐山聡や船木誠勝が結局プロレスに復帰したように、格闘技で食っていくのはやはり不可能に近いようですね。あの地味な攻防を見て楽しめる人は限られてくるでしょうから。

2019年1月 4日 (金)

飽きないことも重要な資質

数々のヒットギャグを生み出した志村けんさんは、著書の中でこんなことを語っています。

それにしてもブームというのは、火がつくまでにずいぶん時間がかかると思った。
ひげダンスもそうだったけど、まず子供たちの間で流行って、それからだんだん大人にも知られるようになる。僕たちにすれば、かなりやり続けて少し飽きてくるころになって、大人の間で火がついて、新聞や雑誌が騒ぎ出すという時間差があった。

我々の仕事も似たようなところがあるように思います。本当に大事なことは、こちらが嫌になるくらいしつこく何度も言うことでやっと伝わったかなぁというイメージ。塾も、「あぁ、あそこのあの塾ね」と、存在が浸透するまでにはかなりの時間がかかる。

こちらは知りすぎるくらい知っていますから、すぐに伝わるように思いがちですが、ことはそう簡単ではありません。ですから、飽きないこともこの仕事をやる上での重要な資質の一つだと、私は思います。

2018年11月21日 (水)

カロリーメイトのCM

毎年この時期になると思いますが、カロリーメイトのCMは実によくできています。

スポーツにかける青春があるように、大学受験にかける青春だってあるのです。

2018年10月 9日 (火)

『東京ラブストーリー』が女子高生に人気

先月、関東ローカルで『東京ラブストーリー』が再放送されました。

今回の再放送により、これまでドラマのタイトルくらいは聞いたことがあっても、作品自体は見たことがなかった若い世代、特に恋愛作品に関心の強い女子高生たちの間でも『東京ラブストーリー』が話題になっているとのこと。

いわゆるトレンディドラマは時間が経ってから観るときつい場合が多いものです。しかし、今時の女子高生にとって、自宅用の固定電話や公衆電話しかなく、手書きしたメモが相手の目に届かなかったり、雨の中で連絡も取れずに待ちぼうけをするといった、今の時代では考えられないすれ違い要素満載のストーリーはかえって新鮮に映るのかもしれません。

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2018年9月13日 (木)

009の進化した姿が仮面ライダー

『仮面ライダー』は、作者の石ノ森章太郎によれば、自然を破壊する文明(ショッカー)と自然(ライダー)の戦いを描いた作品なのだそうです。ライダーがバッタをモデルにしているのはそのためだと。

改造人間としての苦悩、力を授けた組織を裏切り、同族と戦わなければならない苦悩。決してただ悪を叩きのめすだけの単純なヒーローではない。

009の進化した姿が仮面ライダーだったように思います。

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2018年9月12日 (水)

宇宙刑事ギャバン

メタルヒーローシリーズの元祖、宇宙刑事ギャバン。子どもの頃、よく見ていたものです。

若き日の叶和貴子が出演していたり、そのデザインは『ロボコップ』に影響を与えたことでも知られています。

加えて、主題歌がよかった。我々世代の男子なら、懐かしくて胸が躍るのではないでしょうか。なお、合いの手は「イー、イー」ではなく「ビーム、ビーム」だそうです。最近知りましたが。

2018年8月27日 (月)

薩長同盟

昨日の『西郷どん』は「薩長同盟」の回でした。

実際はどうだったかはわかりませんが、両藩が面子だとか意地を乗り越え、互いに手を取り合うシーンには、近代の夜明けを見た思いでした。

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