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2020年6月28日 (日)

浮世絵に関する難問

浮世絵に関する難問を紹介します。はっきり言って、これらは必須の知識ではありません。1問でも正解できればそれでよし。仮にすべて落としたとしても、他でちゃんと取れていれば合否に影響はないでしょう。

対策というほどではないですが、教科書の写真や図版の類もおろそかにせずに、暇な時間などに眺めるようにしましょう。

次の文を読んで、問に答えなさい。(2015年 早大―文)

(略)19世紀に入ると、浮世絵版画による日本諸国の風景画にも民衆の人気が集まるようになり、葛飾北斎のb「富嶽三十六景」と、歌川広重のc「東海這五十三次」シリーズが相次いで世に出た。なお、広重が属していた歌川派はその後も浮世絵の最大派閥としての地位を保持した。dその命脈は明治初頭の開化錦絵や近代の画家にも及んでいる

問4 下線bについて。このシリーズのうち俗に「赤富士」の名で知られる作品はどれか。1つ選びなさい。
ア 凱風快晴  イ 甲州石斑沢  ウ 尾州不士見原 エ 山下白雨  オ 神奈川沖浪裏

問5 下線cについて。このシリーズの冒頭を飾り、大名行列の出立や魚売りを描いている作品の題名を何というか。漢宇3宇で記入しなさい。

問6 下線dに関して。近代の東京における歌川派の末流として、江戸の風情を色濃く伝える美人画を描いた日本画家は誰か。1つ選びなさい。
ア 菱田春草  イ 竹久夢二  ウ 上村松園  エ 鏑木清方  オ 岸田劉生

解答 問4 ア  問5 日本橋  問6 エ

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