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2020年5月22日 (金)

大東亜会議の参加国

日本以外の大東亜会議(1943)の参加国は、タイ、汪兆銘政権(南京政府)、フィリピン、満州国、ビルマ、自由インドの6か国ですが、大学入試で意外なほどよく問われます。

覚え方を紹介します。

対応不満ビール飲んで自慰(タイ、汪兆銘政権、フィリピン、満州国、ビルマ、自由インド)

これで、以下の問題も楽に正解できるでしょう。

まず、2017年の上智大学外国語学部・神学部の問題。

 戦局は、1942年6月のミッドウェー海戦で日本が大敗北を喫して逆転し、日本はそれ以降、劣勢に陥った。そのため、日本は、戦略の再検討を余儀なくされ、翌年には防衛線をいわゆる「絶対国防圏」にまで後退させた。そして、日本は物理的な戦局における劣勢を道義面において挽回すべく、そして占領地域の戦争協力を確保すべく、満州国や(f)中国南京政府、(g)東南アジアのいくつかの地域の代表者などを東京に集めて、1943年11月、大東亜会議を開き、「大東亜共栄圏」の結束、「西洋帝国主義からのアジア解放」などを採択した。しかし、東南アジアなどにおいて欧米にとって代わった日本の軍政は、戦争遂行のための物資や労働力調達を最優先し、神社参拝や日本語学習に象徴される「皇民化政策」、土木作業や鉱山労働などへの動員などを現地の人たちに強制した。さらに、現在のシンガポールやマレーシアでは、日本軍が多数の華僑を虐殺したりもした。そのため、東南アジア各地で組織的な抗日運動が展開されるようになった。

問6 下線部(f)の中心的人物は誰か。次の中から1人選べ。
①蒋介石  ②張景恵  ③周仏海  ④汪兆銘

問7 下線部(g)の中に入らない地域はどこか。次の中から1つ選べ。
①タイ  ②ビルマ  ③ジャワ  ④フィリピン

解答 問6 ④  問7 ③

次に、2012年の早稲田大学政治経済学部の問題。

問8 下線部⑧(大東亜宣言)を採択した会議に参加しなかった国はどこか。
イ.満州国  ロ.ビルマ  ハ.インドネシア  ニ.タイ  ホ.フィリピン

解答 ハ

Plt1807120001p1

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