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2020年6月 1日 (月)

ウエスタン・ラリアット

プロレスの必殺技として最も有名なのは、スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットではないでしょうか。この技が出ると試合は終わる。そのくらい説得力のある技でした。

この技の最も有名なエピソードは、1976年4月26日にプロレスの殿堂、マジソン・スクエア・ガーデン(MSG)で行われた、当時のWWWF(現WWE)ヘビー級王者 ”人間発電所”ブルーノ・サンマルチノとの一戦です。

この日、MSG初登場のスタン・ハンセンは舞い上がっていたようです。その結果、雑な技を連発してしまい、ブルーノ・サンマルチノの首を骨折させてしまいます。その技こそウェスタン・ラリアットであると言われました。

真偽のほどはさておき、この逸話を引っさげて来日したハンセンは、瞬く間に大人気レスラーになっていきました。その暴走ファイトとブルロープにテンガロン・ハット、そして人差し指と小指をたてて天高く突き上げるテキサス・ロングホーンと「ユース!(Youth!=俺たち若者の時代だ!)」(「ウィー!」ではない)のかけ声は、当時のプロレスファンを虜にしたのです。

その後、現在に至るまでラリアットを使うレスラーは増えていきましたが、本物の使い手はハンセンだけだというのが私の正直な感想です。



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