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2020年5月31日 (日)

毒霧

毒霧(どくぎり)は、口から霧状のものを吹き付ける、東洋系ギミックの日本人プロレスラーがよく使うプロレスの反則行為です。毒霧をどのようにレスラーが吹いているのかは使用者たちが明らかにしておらず、プロレス界の大きな謎とされています。

毒霧の使い手として元祖であるザ・グレート・カブキは、ゴム風船やコンドームの中に毒霧の素を仕込んでおいて狙った都度、噛み切って吹くということを明らかにしています。また、リング下に隠しておいたり、セコンドに持たせておくなどの説も有力であり、レフェリーと協力する場合も考えられます。

成分についてはアンモニア水説、ニンニク説、玉ねぎ説、炭酸水説、食紅説など諸説あります。『プロレススーパースター列伝内』では、カブキの毒霧は13種類の毒草や毒キノコの粉末を混ぜ合わせて作るなどと解説されてますが、それはあり得ず、体に無害のものが用いられていると思われます。

毒霧はいかにもプロレス的な技(?)ですが、コロナの時代にはやりにくいものになってしまうでしょうね。少しつまらない気もしますが。

 

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