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2020年1月 5日 (日)

センター試験と手塚治虫②

2014年のセンター試験日本史Bで、次のような問題が出題されました。

(略)

 「鉄腕アトム」に込めた思いについて、手塚は、「自然や人間性を置き忘れて、ひたすら進歩のみをめざして突っ走る科学技術が、どんなに深い亀裂や歪みを社会にもたらし、差別を生み、人間や生命あるものを無残に傷つけていくかを描いたつもりです」(手塚治虫『ガラスの地球を救え』)と語っている。

問 下線部に関連して、戦後の科学技術と社会問題について述べた文として正しいものを、下の①~④のうちから一つ選べ。
➀ ヴェトナム戦争に反対する科学者たちによって、日本学術会議が開催された。
② 全国各地で誕生した革新自治体(革新首長)は、公害対策や福祉にかかわる予算を削減し、開発優先の政策をとった。
③ アメリカの水爆実験で第五福竜丸が被爆したのをきっかけに、原水爆禁止運動が全国で高まりをみせた。
④ 四大公害訴訟は、熊本県の水俣病の未元寇側が勝訴した。

➀誤。日本学術会議は1949年に設立。ヴェトナム戦争とは無関係。②誤。革新首長は公害対策や福祉政策に力を入れた。④誤。四大公害訴訟は原告側がすべて勝訴。

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解答 ③

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