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2019年10月13日 (日)

通塾を考えるときに予め押さえておいてほしいこと

通塾を考えるときに予め押さえておいてほしいことが三つあります。

一つ目は、塾に通うだけでは成績は上がらないということです。塾に通うだけでみるみる成績が上がるのなら誰も苦労はしません。教わった考え方や解き方を身に付ける必要がどうしてもあります。小テストをしてくれる塾(一関学習塾もそうです)もありますが、それとて限界があります。いつまでも「お客さん」意識でいてはいけません。定着のために具体的に何をやればよいかがわからない場合は塾の先生にきいてみましょう。

二つ目は、塾の方針と違うことをやらないということです。塾はプロです。勉強面に関しては保護者さんよりも圧倒的に情報量が多い。効果的な勉強法や失敗しない受験校の選び方、志望校合格への道筋等については塾を信頼することです。そもそも体験授業や面談は、その塾が信頼できるかどうかを確かめるためにあると思った方がよい。お子さんとの相性も大事な要素かもしれませんが、たった1・2回の体験だけでわかるものではありません。そのような曖昧なものよりも、体験授業や面談を通じて、その塾が目標を達成させてくれそうな塾かどうかを見極めるようにしてください。

三つ目は、保護者さんには動かせないものがあるということです。塾はすでにそこにあり、指導理念もあり、生徒もいるわけです。お子さんが塾に通うことになったからといって、突然あなたに都合のよい塾に変わることはありません。もちろん生徒の都合を全く無視するというわけではありませんが、その塾がその塾であるために、あるいは、すでに長く通ってくれている生徒のために変えてはいけないものがあるのです。塾に通う前に、塾には動かせないものが必ずあるという認識を持っようにしてください。

 

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