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2019年8月16日 (金)

メトロン星人

ウルトラセブンのメトロン星人が登場する「狙われた街」の回は傑作と評価されています。

普通の怪獣は街を破壊し力で地球侵略を図ろうとしますが、メトロン星人は違いました。人間同士の信頼感を奪うやり方で人類を破滅させようとしたのです。

主人公のモロボシダンことウルトラセブンは、メトロン星人を追跡し、とあるアパート(メトロン星人のアジト)に乗り込みます。するとそこで、メトロン星人は、「地球を壊滅させるのに暴力を振るう必要はない。人間同士の信頼感を無くせばやがて自滅していく。どうだいい考えだろう」と、恐ろしい計画を語るのですが、結局はセブンにやられてしまう。

そして番組のラストにはこんなナレーションが。

「ご安心ください。このお話は遠い遠い未来の物語なのです。えっ? 何故ですって? 我々人類はいま、宇宙人に狙われるほどお互いを信頼してはいませんから」

この回が放送されたのが1967年。あれから50年以上。我々人類は果たしてお互いを信頼できているのでしょうか?

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