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2019年7月17日 (水)

反復練習考

基礎・基本を習得するためには、反復練習を徹底することが大切です。しかし、同じことを繰り返すのは決して楽しいことではありません。だからこそ、反復が有効な手段と知りながら、徹底できる人が少ないのだろうと思います。

成績が振るわない子は反復しないか、しても作業化しやすいという共通の特徴があると感じます。彼らは「やった回数」ばかりに意識が偏り、「問われている内容を深める」ことができていないのではないでしょうか。

たとえば、素振りを100回するとします。同じ100回でも、何も考えずにただ回数をこなしているのと、「球の軌道をイメージしながら振っている」のとでは、全然意味が違います。同じことをやっていたとしても、結果に大きな差が出るのは当然です。

何回目であっても1回目のつもりで取り組み、「なぜその答えになるのか」だとか「答えに至るプロセス」を意識しながら反復することが大切です。難しいことかもしれませんが、ぜひ実践してほしいことです。そうすれば、同じ問題を解いていても新たな発見が得られますし、応用力もついてくるはずです。

 

 

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