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2019年6月 4日 (火)

小野妹子返書紛失事件

607年、遣隋使として派遣された小野妹子は、隋の煬帝に対して国書を渡したことで知られています。

その国書には、「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す」と書かれていました。倭国(日本)の大王と中国の皇帝を同じ「天子」と表現し、対等外交を求めたことに煬帝は激怒しました。

しかし、煬帝は怒りつつも、当時、対立関係にあった高句麗と倭が結ぶことを恐れ、翌年には、倭に対する返書だけでなく使者も派遣しています。

ところが、小野妹子は、煬帝から受け取った返書を紛失してしまいます。帰国途中に百済人に襲われて奪われてしまったというのがその理由ですが、妹子が空気を読んで機転を利かせたというのが真相でしょうね。

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