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2019年6月27日 (木)

70歳雇用について

いわゆる70歳雇用が実現しそうです。

今の高齢者はまだ年金だけで生活できます。しかし、これからの年金受給者は、年金だけでは生活ができない。もしくは生活が苦しくなることが予想されます。仕事を辞めた後に、必要になる貯金は2,000万円という話も出ましたよね。高齢者も将来の不安があるので、65歳で定年ではなく、働き続けたいというのが本音なのです。

70歳雇用のメリットとしては、少子化の中での人材不足解消や、特に職人の世界で、高齢者の知識や技術を活かせるという点などが考えられます。

一方、デメリットとしては、高齢者、現役世代ともに賃金が下がる可能性が高いこと、人材の入れ替わりが少なくなること、若者の就労機会が奪われるおそれがあることなどが考えられます。

いずれにせよ、右肩上がりの経済成長を前提に作られた年金制度はこのままではもたないことだけは確か。働き方改革を含め、何らかの対策を講じなければならないことだけは間違いないでしょう。

 

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