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2019年4月 9日 (火)

渋沢栄一の思想

B1b157c46f28ff9d426d4cafa67c5f89キリンビール、東京海上、東京証券取引所など、生涯で約500社に及ぶ日本を代表する企業の設立に関わった渋沢栄一は「日本資本主義の父」と称されます。

長く読み継がれ、今や古典といってもよい渋沢の『論語と算盤』は、「永続する富を築くためには、正しい道理、仁義や道徳が必要である」という思想で貫かれています。同書にある通り、道徳が根っこにあるビジネスこそが真の商売で、不道徳なものは商売とはいえません。

残念ながら、口には出さずとも、「自分さえ儲かればいい」というモチベーションでビジネスをしている人たちがいることは事実です。そういう人たちとは一切関わりたくないですし、そんなビジネスが長続きすることは決してないでしょう。

塾ももしかしたらそうかもしれませんが、比較的参入障壁の低い仕事は玉石混交となりやすいものです。個人の利益だけに走っているような人たちが多い現代だからこそ、「本物」を見抜く目を養うとともに、渋沢の思想に今一度立ち戻る必要があるのではないでしょうか。

 

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