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2018年11月28日 (水)

サマセット・モーム

「真実と顔をつき合わせて考え、それがたとえ不快であっても腹を立てず、人間性というものをあるがままに受け取り、それが馬鹿らしい時には笑い、悲しいときには誇張なしに悲しむことが皮肉屋だというのなら、多分、私は皮肉屋でしょう。大抵、人間性というものは、馬鹿げていて、悲しいものですよ。しかし、もし人生が君に寛大ということを教えたならば、人生には泣くことよりもむしろ笑うことの方が多いのがわかるだろうと思いますよ」

これは、サマセット・モームが『この世の果て』の中で、主人公のジョージ・ムーンに語らせている言葉です。

人間性というものをあるがままに受け取るべきだ。モームは、『この世の果て』を含めた幾多の短編でこのことを繰り返し説いています。

たしかにそうできたら、ストレスは大幅に軽減できるだろうと思います。しかし、なかなか難しい。寛大になるには、私はまだ若すぎるのかもしれません。

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