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2018年10月 6日 (土)

大学や学部系統の人気は時代によって変化する

2010年代初頭に顕著だったのは、景気の低迷を背景にした国公立大学志向、地元志向でした。2008年秋に起こったリーマンショックをきっかけに、国公立大学の志願者数は増加しました。国公立大学は私立大学に比べて学費が安いことなどから、不況時には人気となるのです。

ここ数年は、私立大学の志願者数が増加しています。しかし、これは私立大学を志望している受験生が増加しているというよりは、一人あたりの受験校数が増加しているからです。私立大学全体の志願者数は増加している一方で、半数近い私立大学が入学定員割れを起こしているのはこのためです。

学部系統の人気も変化しています。大学生の就職が厳しい時代には、理系や資格に直結する学部が人気となります。最近は、企業の採用が改善したことなどから文系の人気が回復してきました。また、文系・理系を問わず、「情報」系が人気を集めています。近年、IoTやAIなど情報技術の発展に対する期待感が高まっているのがその要因でしょう。

このように、大学や学部系統の人気は時代によって変化するものなのです。

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