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2018年8月24日 (金)

現代に生きる私たちには

近代は、理性を持った人間中心の時代でした。理性によって導かれた答えは唯一絶対であり、間違いのないものとされました。それによって切り捨てられてきたものは枚挙にいとまがありません。人種差別しかり、植民地支配しかり、環境破壊しかり……。

現代は、そのような近代への反省から、近代的価値観の相対化が進めらてきた時代だと思います。このような状況を指して、現代を「相対化の時代」と表現する論者もいるくらいです。相対化とは、冷静に他と比べたり、絶対視(唯一視)しない態度のことであり、それは、ある程度浸透してきたように見えます。しかし、一方では、冷戦終結後も民族紛争やテロが絶えず、中東問題や領土問題は相変わらず解決していないという現実がある。

現代に生きる私たちには、これまで以上に、「想像力」や「寛容さ」が求められているのかもしれません。

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