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2018年2月

2018年2月28日 (水)

出題ミスについて

今年の京都大学の入学試験で去年に引き続き、複数の問題に誤りがあったことがわかりました。

試験開始後に化学の問題で複数のミスが見つかり、2つの問題が削除されたほか、11か所が訂正されました。ほかにも物理で4か所、数学でも1か所、問題の訂正があったということです。

入試はその大学の“顔”です。そう考えると、京大のためにもとても残念なことです。京大に限らず、大学の側にはミスに気をつけていただくとともに、しっかり公平性を担保してもらいたいと願います。

2018年2月27日 (火)

その発想がもう

眼鏡をかけているってだけで頭良さそうと思う。その発想がもう・・・

2018年2月26日 (月)

生前退位

今年の関西学院大学全学部入試の日本史で、今上天皇の生前退位を意識してか、以下のような問題が出ました。

次の文章を読んで、設問に答えなさい。もっとも適当な選択肢を一つマークしなさい。

 明治以前においては、天皇が生前に退位し、譲位することは f むしろ常態であったともいえよう。とりわけ退位した天皇である上皇や法皇が院政を行った時代においては、…布くらいは、g 院としての実権を得るための通過点にすぎなくなり、生前退位と譲位が短期間で繰り返され、h 複数の上皇や法皇が併立することもまれではなかった。 (略)

【設 問】

6 下線部 f に関して、生前に退位しなかった天皇を下記より選びなさい。
 ア 聖武天皇  イ 桓武天皇  ウ 平城天皇  エ 陽成天皇

7 下線部 g に関して、誤っているものを下記より選びなさい。
 ア 院庁には、院近臣たちが院司として仕えたが、伊勢平氏の平忠盛も院近臣のひとり
  であった。
 イ 院の命令を伝える院宣や院庁の出す院庁下文が、朝廷が発給する文書と同等の効
  力を持つようになった。
 ウ 後鳥羽院は、白河院がおいた直属軍である西面の武士に加えて、北面の武士をお
  いた。
 エ 院は法や慣例に拘束されない存在として、強大な政治権力を行使することができた。

8 下線部 h に関して、承久の乱後、配流された上皇とその配流先の組合せとして、正し
 いものを下記より選びなさい。
 ア  後鳥羽上皇:隠岐       順徳上皇:佐渡
 イ  後鳥羽上皇:隠岐       仲恭天皇:土佐(のちに阿波)
 ウ  後鳥羽上皇:佐渡   土御門上皇:隠岐
 エ  後鳥羽上皇:佐渡   順徳上皇:隠岐

6 やや難。落としてもしょうがなかろう。

7 西面の武士と北面の武士が逆。

8 これは基本。きっちり正解したいところ。

解答 6 イ  7 ウ  8 ア

2018年2月25日 (日)

打つべき手を打っていけば

打つべき手を打っていけば、運を引き寄せることができる。

カーリング女子日本代表に改めて教わった気がした。

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2018年2月24日 (土)

それはそれで恐ろしい

22日朝に開かれた自民党の厚生労働部会。受動喫煙対策を強化する健康増進法の改正案が議論されました。焦点となっているのは、飲食店のうち、どこまで例外として喫煙を認めるかです。

自民党内で受動喫煙対策の強化を求める人たちと意見は真っ二つに割れ、去年の国会で法案を提出できない事態となりました。

こうしたなか、厚労省が22日、自民党の部会に示したのは、当初の案からは大幅に後退したものでした。客席の面積が100平方メートル以下、資本金5000万円以下の既存の店舗を例外とし、分煙などの表示をすれば喫煙を認めるとしています。最大で5割を超える飲食店が例外対象になると試算されています。

飲食店内での喫煙を認めるか否か。この議論は私に、筒井康隆の「最後の喫煙者」という短編を思い出させます。この小説を初めて読んだとき笑ったものでしたが、笑えない時代が本当に来るかもしれません。それはそれで恐ろしいことです。

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2018年2月23日 (金)

公立高校入試の倍率(調整後)

昨日、公立高校入試の倍率(調整後)が出ました。これで確定です。

受験生の皆さん、復習中心に、最後の最後までできるだけのことをやっていきましょう!

http://www2.iwate-ed.jp/sed/pdf/30_ippansigan_ato.pdf

2018年2月22日 (木)

古典は現代語訳やマンガを利用せよ

『源氏物語』や『徒然草』のような有名な古典作品を読んでおくことは受験勉強にも効果的で、本好きの人にすすめます。

その作品のあらすじや人間関係、社会背景などがざっくりつかめれば十分なのですから、原文ではなく現代語訳されたものやマンガでOKです。

「それでは古文の力はつかない」と言う人もいるかもしれませんが、頻出作品の一つひとつを原文で読んでいたら膨大な時間がかかってしまいます。入試は古文だけではありません。率直に言って、国語の一部にすぎない古文にそれほど多くの時間をかけるわけにはいかないのです。

古文を大学入試後も必要とする人はまれです。少しでも省力化してくれるものがあるのなら、迷うことなく利用すべきでしょう。

2018年2月21日 (水)

小さな達成感を

子ども自身にも、勉強に対する焦りはあります。ですが、いきなり完璧にやろうと考えると、ハードルが高すぎてすぐにあきらめてしまいがち。そうなってしまっては意味がありません。

そこで、無理のないルールを作って、これを守るようにしてみましょう。たとえば、「夕飯の前に机に1時間向かう」「テレビを1時間見たら2時間は勉強する」といったものです。これだけでも勉強のリズムはできますし、「ルールを守ることができた」という達成感を得ることもできます。

小さな達成感を積み重ねていくことが勉強の習慣化を促します。まずはそこから始めてみましょう。とにかく始めることが大切です。

2018年2月20日 (火)

部活に関するガイドライン

先月、スポーツ庁による有識者会議が開かれ、中学部活に関するガイドラインが示されました。高校もこれに準じます。骨子は以下の通り。

・休養日は週2日以上で、平日は1日以上、土日で1日以上

・夏休みなど長期休業中は部活動も長期の休養日を設ける

・1日の活動時間は平日2時間、休日3時間程度

・科学的トレーニングを導入し、短期間で効果が得られる活動にする

・スポーツクラブなどと連携し、地域のスポーツ環境整備を進める

・大会の統廃合を進め、学校が参加する大会数の上限を定める

「ブラック部活」という言葉に象徴されるように、部活動のあり方が現状のままでは、教師、生徒双方にとってメリットがほとんどありません。色々な意見があるかもしれませんが、個人的にはこの方針に賛成です。現場にしっかり浸透し、守られることを期待します。

2018年2月19日 (月)

即断即決を

日常生活のあらゆる場面において、なるべく即断即決を心がけた方がよいと思います。

私の知る限り、成功している人のほとんどが「即断即決型」です。「少し考えさせてください」だとか「検討します」というようなことはまずありません。彼らは「時は金なり」ということをよく知っているのです。同じ結論を出すなら、早ければ早いほどよいのは言うまでもありません。

あれこれ迷うのは時間の無駄です。迷いには何の生産性もありません。たとえば、外食をする際に3分かけてメニューを選ぶとします。3分くらい大したことないと思うかもしれませんが、それも積もり積もれば大変な時間をロスしていることになります。その時間があれば、他に何かできたはずですよね。

いつまでもグズグズするより、スパッと決断して行動に移してみる。そういう人の方が行動の数が増えて、結果的に成功するのでしょう。

2018年2月18日 (日)

2018年度通常授業及び春期講習のお知らせ

Illust1706現在、一関学習塾のホームページ上に、通常授業及び春期講習のお知らせ がUPされています。

新聞折り込みも予定していますが、すべての地域に入るわけではありません。興味のある方がいらっしゃいましたら、ホームページをご覧いただくか、塾に直接お問い合わせいただければ幸いです。

席には限りがございます。希望される方はお早めにご連絡ください。よろしくお願いします!!

【連絡はこちらへ】
一関学習塾 0191-48-3897
        一関市大町7-7ニューよこや1F 

2018年2月17日 (土)

願わくば

うちの塾には、スノーボードの岩渕麗楽選手と部活も同じだった直の後輩がいます。だからというわけではありませんが、彼女にはオリンピックの舞台で持てる力を出し切ってもらいたい。願わくばメダリストになってくれたら言うことありません。

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2018年2月16日 (金)

お気遣いありがとうございます

お気遣いありがとうございます。おいしくいただきました。

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2018年2月15日 (木)

漱石の歴史論

夏目漱石は、歴史を学ぶ者の陥りやすい過ちとして以下の4つを挙げています。

1 現在をすべての基準にして、歴史的価値を判断してしまうこと。

2 歴史の必然ばかりを強調し、偶然性や想像性を捨て、複雑なことを一筋化してしまうこと。

3 主義の名に固執し、異なった事象や変化を同一視してしまうこと。

4 形式的な分類によってすべてを律してしまうこと。

漱石には歴史小説は一篇もありませんでしたが、見事な歴史論といえるのではないでしょうか。肝に銘じたいと思います。

2018年2月14日 (水)

公立高校入試の倍率(調整前)

公立高校入試の倍率(調整前)が出ましたが、あまり気にせず、ぶれることなく、とにかくできることをやっていきましょう!!

http://www2.iwate-ed.jp/sed/pdf/H30_ippansigan_mae.pdf

2018年2月13日 (火)

女子が男子より小説の正答率が高い理由

どちらかというと、女子は男子より小説の正答率が高い傾向にあります。

かつて、国語の勉強法として、少女マンガを読むことをすすめている本がありました。全面的には賛成しかねるところもあるのですが、たしかに少年マンガよりは役に立ちそうです。

少女マンガは少年マンガと比べると、ストーリーや展開が複雑です。また、登場人物の感情のあやがテーマになっていることも多く、そのため、必然的にセリフ(心の声を含む)が長くなります。つまり、少女マンガを読むのと小説を読むのは似たような効果があるというわけです。

一方、少年マンガは「ウオー」だとか「ズキューン」などの擬音はやたらに登場するものの、セリフは短く、登場人物の性格も単純です。結果、ストーリーや展開も予想できてしまう場合が多い。息抜きにはなりますが、小説の読解にはあまり役立ちそうにありません。

女子全員が少女マンガファンだとは思いませんが、男子より複雑な心理を理解できることだけはたしかなのでしょう。

2018年2月12日 (月)

いただきました

いただきました。ありがとうございます。おいしかったです(*'▽')

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2018年2月11日 (日)

今年度最後の白ゆりテスト実施中

ただ今、塾で今年度最後の白ゆりテスト実施中。

皆が入試に向けて良い弾みをつけられるよう願っています。ファイト!

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2018年2月10日 (土)

スーパーファイト in 闘強導夢

1990年2月10日、新日本プロレスが2度目の東京ドーム大会を開催しました。

この大会には、ジャンボ鶴田、天龍源一郎ら、全日本プロレスの選手が参加。それまで新日本と全日本が交流することは、1979年の「夢のオールスター戦」を除いてありませんでした。スポーツと政治・経済は無関係ではいられないものですが、まさに同じ時期に起こった冷戦の終わりを感じさせたものです。

この日は久しぶりにアントニオ猪木がリングに復帰。試合前には「出る前に負けること考えるバカがいるかよ!」とインタビュアーにビンタ。試合後には初の「1、2、3、ダァーッ!」を披露しました。

30年近く前の出来事が今でも語り継がれるほど、2月10日は鮮烈でした。翌11日、同じ東京ドームで、ボクシングのヘビー級王者マイク・タイソンがジェームス・バスター・ダグラスにKOで敗れるという事件が起こっています。その記憶は薄れても、猪木や鶴田、天龍の記憶はファンの脳裏に深く刻まれたのでした。

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2018年2月 9日 (金)

今を大切にしたい

君たちはいつか旅立っていく。だから今を大切にしたい。

2018年2月 8日 (木)

平昌オリンピックの負の側面

平昌オリンピックでは冷え込みが問題視されています。心配されるのが開会式。9日午後8時から屋根のないスタジアムで実施されるのです。選手も観客も大変そうですね。加えて、このオリンピックが北朝鮮のプロパガンダに利用されることも心配な点です。

メダルの数で無邪気に喜ぶのもよいですが、私たちはオリンピックの負の側面にも目を向けなければいけないと思います。

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2018年2月 7日 (水)

いくら流行に敏感でも

いくら流行に敏感でも、インフルエンザだけは勘弁。

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2018年2月 6日 (火)

“笑いの歴史”にピリオド

土曜8時といえば、お笑い番組の時間でした。子どもの頃、『ひょうきん族』と『全員集合』のどっちを観るかで迷ったものです。

3月末でフジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』が終わり、この時間帯のお笑い番組が姿を消します。約50年間続いた“笑いの歴史”にピリオドが打たれるのはやはり寂しい気がしますね。

2018年2月 5日 (月)

無人島に流れ着いたと思ったら仲間がいた

経営者というのは孤独なものです。だから、協力してくれる人や応援してくれる人、何があっても受け止めてくれると思える人、そういう人たちに対しては、感謝してもしきれないくらいの気持ちでいっぱいになります。本当にありがたいですし、心強く思います。

かつてプロレスラーの前田日明が藤波辰巳(現・辰爾)との試合後に、「無人島に流れ着いたと思ったら仲間がいた」というコメントを残したことがありますが、その心境に近いかもしれません。

2018年2月 4日 (日)

SNS依存あるいはそれに近い状態になっていると

SNS依存あるいはそれに近い状態になっていると、「置いていかれる不安」や「自分だけが不幸だ」のような考えに囚われてしまい、ひどい場合、鬱状態になってしまうこともあるそうです。これほど愚かなことはありません。

SNSのタイムラインに流れてくる情報は、結局、自分ではない誰かのことです。私たちは、自分の人生を生きようとしなければ、どんどん不幸になってしまいます。

人のやっていることについて考えているということは、その時間は全く自分のやりたいこと、やるべきことができていないということです。人が部屋を片付けている様子をいくら見ていても、自分の部屋がきれいになるわけではありません。

暇な時間に眺める程度の人はよいですが、他人の投稿に過敏に反応してしまうという人は、SNSをやめるか、見る時間を大幅に減らしましょう。

スティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の卒業式のスピーチでこう語っています。

Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life. (君たちの時間は限られています。他の誰かの人生を生きて、時間を無駄にしてはいけません)

 

2018年2月 3日 (土)

勉強姿勢を身に付けるのは早い方がよい

本音で申し上げるのですが、私を含め教師は、学習姿勢が素晴らしい子を評価し、目をかける。これは否定しがたい事実です。自分の話をちゃんと聞き、やるべきことをやる人間に好感を持つのは自然の感情だからです。

勉強に対する姿勢がなっていない子が、大人になってやっと自分のまずさに気づいたときには、知識量のみならず人間的深みにおいても、先行する人たちと圧倒的な差がついており、追いつくのは至難の業となります。ですから、塾に来るか来ないかは別にして、勉強姿勢を身に付けるのは早い方がよい。

親や先生など、あなたの周りの大人が口うるさかったとしたらうっとうしがるのではなく、むしろ感謝すべきです。欠点をスルーされてきた子は不幸です。

厳しい(というか当たり前の)環境に身を置く機会がなく、悪い点を指摘されずにきた子は学力面で痛い目にあうどころか、社会にも相手にされません。学生なら叱りつけることもあるでしょうが、企業はそういう人を笑って避けるからです。

 

 

2018年2月 2日 (金)

かいほう

「解放」と「開放」の区別は、高校入試や大学入試などでも出題されます。あやふやな人はしっかり確認しておきましょう。

「解放」とは、「束縛されたり制限された状況から自由になること」という意味です。

物理的であれ精神的であれ、何らかの”束縛されたり制限された状況”がまずあり、”その状況から自由になる”ときには、「解放」を用います。

(例)・外国で拘束されていた日本人の人質が解放された。
   ・試験のプレッシャーから解放される

これに対して、「開放」とは、「窓や門をあけること」「出入り自由であること」という意味です

英単語 open の意味に近いといえるでしょう。

(例)・寝室の窓を開放する。
   ・テスト前の日曜日に塾を開放する。

 

 

2018年2月 1日 (木)

皆既月食

昨日は全国的に皆既月食が見られましたね。

地球と月は太陽の光を反射して輝く天体です。地球にも太陽の光による影があり、太陽とは反対の方向に伸びています。この地球の影の中を月が通過することによって、月が暗くなったり、欠けたように見えたりする現象が月食です。

月食は、太陽-地球-月が一直線に並ぶとき、つまり、満月の頃だけに起こります。ただし、満月だからといって必ず月食が起こるわけではありません。だから、皆既月食が見られるというのは珍しいことなのです。皆さんはご覧になりましたか?

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