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2018年1月

2018年1月31日 (水)

まずは「専門バカ」になれ

「専門バカ」というのは一般に否定的にとらえられがちです。しかし、一つのことに本気で取り組むということは決して悪いことではありません。だから、志ある若者にあえて言いたい。「専門バカ」になれ、と。

一つのことにある程度精通するようになると、それに関連することにも興味・関心が広がっていくのが普通です。他のジャンルに目を向けることで専門分野でのブレイクスルーが起こるというのもよくあること。

いつまでも特定の分野に固執してそこから出ないというのは問題ですが、そんな人はめったにいないでしょう。

日本を代表する数学者であった小平邦彦は、学生たちに「専門バカ」だと追い詰められた教授連の中にあって、「専門バカと言うけれど、専門バカでない者はただのバカではないか」と言いました。強烈な一言ですが、一理あると思います。

これなら誰にも負けないというものを持っておくことは決して悪くない、いやむしろ、そうすべきだとさえ思います。なれるなら、まずは「専門バカ」になってみてください。

2018年1月30日 (火)

学んだことは誰にも奪われない

au のCMで鬼ちゃんが言う、「学んだことは誰にも奪われないから」は真実だと思う。「奪われた」経験のある、鬼ヶ島の鬼が言うのだから間違いありません。

学んだことは誰にも奪われない。自ら捨て去らない限り、それは必ずあなた自身の大きな財産となります。たとえ入試が終わったとしても。

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2018年1月29日 (月)

若さの持つ力

初期の頃の教え子で、現在、教師になっている者が何人かいます。嬉しいことに、彼らは私の影響を受けているようなことを言ってくれたりする。

正直言って、当時は自分の中では最善を尽くしたつもりでしたが、技術的にはまだ全然だったと思います。だから、どちらかというと、彼らに対しては申し訳なかったという思いの方が強い。

それでも何かしら良い影響を与えていたとするなら、それは若さの持つ力というほかありません。若いというのはただそれだけでどこか人を惹きつける魅力というかエナジーを発散しているものなのだと思います。

力量が上がり今の自分から見れば拙かったとしても、若いときにしかできない授業がある。きっとそういうことなのでしょう。

2018年1月28日 (日)

公立高校入試直前講習始まる

今日から公立高校入試直前講習が始まりました。入試の直前まで日曜日を使って行っていきます。

過去問演習、リスニング、面接練習、そして弱点の修正。得点力は最後まで伸びるものです。 中3生の皆さん、後悔しないように、油断しないように、本番ギリギリまでできるだけのことをやっていきましょう!! 

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2018年1月27日 (土)

変だろうな

うちの塾は文字通りガラス張りです。だから、外から中の様子を垣間見ることができる。

「先生」などともてはやされているが、スーツを着たおじさんが入試問題を解いている姿は傍から見たら変だろうなと思う。

2018年1月26日 (金)

特殊な才能のように思える

カメラを向けられたとき自然な笑顔をつくれるのは、私には特殊な才能のように思える。

いっそのこと、アインシュタインのように舌を出してみようかな。それだったらできそうだ。

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2018年1月25日 (木)

明治維新から150年

今年は明治維新から150年。大河ドラマが西郷隆盛を取り上げたのも決して偶然ではないでしょう。

「坂の上の雲」を目指して駆け上がっていた明治という時代は、日本史上でも最も輝かしい時の一つです。が、その一方で、急激な時代の変化に対応しなければならなかったり、増税に耐えなければならなかったりと、国民にとって苦難の時代でもありました。近代国家を短期間で作り上げるというのはそれだけ重い事業だったということなのでしょう。

時代の変わり目に生きているであろう我々も、明治という時代から学ぶことは多いように思います。

2018年1月24日 (水)

Facebook が我々に与えたもの

Facebook が我々に与えたもの、それは「あの人は今」だ。

そういう意味では、マーク・ザッカーバーグに感謝せねばならない。

2018年1月23日 (火)

雪道の歩き方

岩手県と雪は切っても切り離せません。ですから、雪道や凍結した道路の歩き方には慣れています。体が覚えているといってもよい。それをあえて言葉にするなら、以下のようになります。

手ぶらが基本。歩幅は小さく。足の裏全体を路面につける。こすらない。「転ばない」と決めて歩く。

雪に慣れていない地域の皆さん、参考になさってください。

2018年1月22日 (月)

一関学習塾ってどんな塾?㉖

以下は、一関一高附属中学校に合格した塾生の声です。塾の様子を少しでも感じていただければ幸いに思います。

予習をすることができるので、学校で進んで発表する事ができるようになれました。また、文章を書く機会が多いので、自分で考えて方法を説明する時や作文をする時に、塾で習った事を活用できました。             
                                              (関小 女子)

2018年1月21日 (日)

日本史Bにゆるキャラ登場

先日行われたセンター試験日本史Bの第1問に「ゆるキャラ」が登場しました。ただし、「ゆるキャラ」に関する知識は問われていないので、受験生に興味を持たせようという苦肉の策だったように思います。例を挙げます。

第1問 次の文章は、歴史学科を卒業し、ある自治体の観光課に配属された R と、同課の先輩 T との会話である。この文章を読み、下の問いに答えよ。

(略)

T : 「出世大名家康くん」は羽織に鰻の丁髷(ちょんまげ)という格好だけど、昔の人物をモ
   チーフとする場合はⓒ衣装をはじめとする風俗も現代とは違うから、歴史的な考証が
   必要になってくるね。観光課の仕事と歴史は、結構、関係が深いんだよ。
R : そうですね。僕としては、まずはこれからこの地域の歴史を地道に調べて、人知れず
   残されている魅力的な文化資源を探してみようと思います。

問3 下線部ⓒに関連して述べた次の文 a について、正しいものの組合せを、下の 
  ① ~④のうちから一つ選べ。
     a 平安時代には、束帯や衣冠が宮廷女性の正装となった。
     b 戦国・安土桃山時代には、女性の普段着として小袖が一般化した。
     c 江戸時代には、生地に華やかな模様を表す友禅染が流行した。
     d 明治時代には、モボとよばれる男性が繁華街を闊歩した。
    ① a ・ c  ② a ・ d  ③ b ・ c  b ・ d 

a束帯や衣冠は宮廷男性の衣服。dモボ(モダンボーイ)は大正末期から昭和初期。

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解答 ③

 

2018年1月20日 (土)

確定と不確定

勉強、とりわけ受験勉強の世界は「ああすれば、こうなる」というのが非常にはっきりした確定的な世界です。しかし、それを行う子どもというのは不確定な存在。良い意味でも悪い意味でも、計算できない要素を多分に含んでいます。

この矛盾したものを同時に扱うのが我々の仕事。だからおもしろいともいえますし、難しいともいえるのです。

2018年1月19日 (金)

一関一高附属中学校合格発表の日に

本日は、一関一高附属中学校の合格発表の日でした。

幸いなことに、うちの塾から3年連続で合格者を出すことができました。しかし、100%合格というわけにはいきませんでした。ですから、手放しでは喜べないというのが正直な気持ちです。

合格した皆さん、おめでとう!!

残念ながら不合格だった皆さん、うまくいかないことや失敗してしまうことは誰にでもあります。 違いはその後どうするか。くじけてもうダメだとあきらめてしまうか、その教訓をもとにどうできるかを考え、再チャレンジするか。皆さんにはぜひ後者であってほしいと願います。チャンスはこれから何度でもあるのですから。

2018年1月18日 (木)

相手の土俵に

誰が相手でも、自分の得意な話題に引き込んでトークを成立させる人がいます。それはそれで立派な技術ですが、相手の土俵に乗ってあげられたらもっと素晴らしい。

そのような人と話をするのは、男女問わず、楽しいものです。私もなるべく相手の土俵に乗ってあげられる、そんな人でありたいと願います。

2018年1月17日 (水)

歴検の結果届く

180117_155620昨年は原点に戻って歴検日本史2級を受けたのですが、その結果が届きました。合格でした。

全国トップ10には入りましたが、満点ではなかったため、1位ではありませんでした。まだまだ修業が足りませんね。次回はクリアできるように、この1年を過ごしていきたいと思います。

ちなみに、歴検へのチャレンジをお考えの方は、私も携わらせてもらった『歴史能力検定全級問題集』(河合出版)に取り組んでみることをすすめます(宣伝)。全国の皆さん、一緒に頑張りましょう!!

2018年1月16日 (火)

ありがたい存在

20代に出会った生徒、とりわけ20代前半に出会った生徒は、私にとってありがたい存在だ。私を等身大の人間に引き戻してくれるから。

もしかしたら彼らは私を教師とは思っていなかったかもしれない。しかし、だからこそ貴重なのだ。

2018年1月15日 (月)

現代のなまはげ

昨今、コンプライアンス(法令順守)が何よりも重視される時代となりました。

なまはげも例外ではありません。近頃のなまはげは、事前に「お宅のお子さんを驚かしてよろしいでしょうか?」と玄関先で交渉するらしいのです。しらけちゃいますね。

テレビ番組もそうですが、コンプライアンスを重視しすぎることで、世の中がどんどんつまらないものになっていくと感じるのは私だけでしょうか。

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2018年1月14日 (日)

小4、小5の学力テストを実施しました

今日は、塾で小4と小5の学力テストを実施しました。

一関一高附属中学校を目指す生徒が受けました。小4や小5で対外模試を受ける意識の高さはすごいと思います。その高い志があれば、選抜検査もきっと突破できるでしょう。

2018年1月13日 (土)

ムーミンの舞台は?

本日行われたセンター試験地理Bにムーミンが登場しました。

ムーミンが登場したのはフィンランド、ノルウェー、スウェーデンの3カ国の共通性と違いを問う問題。スウェーデンを舞台にしたアニメ「ニルスのふしぎな旅」のイラストと、スウェーデン語のセリフを示したうえで、「ムーミン」と「小さなバイキングビッケ」の2作品と、フィンランド語、ノルウェー語のほぼ同じ内容のセリフを並べ、正しい組み合わせを選ぶ内容でした。

ムーミンの舞台はフィンランド。作者のトーベ・ヤンソンが同国出身であることからも明らかです。しかし、それを知らなくても答えを類推できるようになっていたので、ムーミンに八つ当たりするのはやめておきましょう。

「ムーミンの舞台はムーミン谷ではないか」という反論もあるかもしれませんが、地理の問題なのでそれは受け付けられません。

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2018年1月12日 (金)

明日は一関一高附属中学校入学者選抜検査

明日は一関一高附属中学校入学者選抜検査が行われます。うちの塾からも受検する生徒がいます。

大丈夫。君たちはどこに出しても恥ずかしくないだけのことをやってきた。それは私が保証します。だから、自信を持って今の自分を表現してきてください。

見せてやれ、底力。

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2018年1月11日 (木)

敵ではない

ライバルは引きずり下ろす対象ではない。自らを高める推進力にしていくべきだ。

ライバルはあくまで己を成長させてくれる存在だ。決して敵ではない。

2018年1月10日 (水)

パンダ考

シャンシャンの観覧時間が2時間延長されることになりました。シャンシャンは確かにかわいい。大勢の人が上野動物園に見に出かけるのもわかります。しかし、無邪気に喜んでいるだけでよいのでしょうか。パンダの所有権は中国にあり、日本は年間約1億円もの費用を中国に支払っているのです。

はっきり言うと、パンダは中国の「外交の道具」です。目的は、相手国に友好姿勢を示すと同時に、かわいくて温厚なパンダのイメージを利用して、中国共産党の凶暴な本性を隠すことにあります。おまけに、金もうけにも利用できる。中国にとってはいいことしかありません。

こんな状態がいつまで続くのでしょうか。日本で生まれ育ったパンダについては「日本のパンダ」にするよう、中国と交渉すべきだと思います。

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2018年1月 9日 (火)

塾は学校になってはいけない

私は、いわゆる「団塊ジュニア」の世代です。この世代は人数の多さもあって、進学の際も就職の際も、厳しい競争にさらされました。ですから、私などは「競争」という言葉に一種の嫌悪感さえ感じます。

しかし、過度な競争は問題があると思いますが、健全な競争は必要です。それは認めなければならない。競争がなければ役人化することは避けられません。

塾は学校とは違います。黙っていても生徒が集まってくるわけではない。生徒には常に選択の自由がある。そういう環境にあるからこそ、創意工夫が生まれ、技術が磨かれるのです。それは生徒のためであり、同時に我々のためでもある。塾は学校になってはいけません。

2018年1月 8日 (月)

第5回 中3白ゆりテストを実施しました

本日、塾で白ゆりテストを実施しました。中3生の皆さん、お疲れ様でした。

入試までまだ時間があります。良かった人もそうでなかった人も、テスト後に配布した解答冊子を使って、必ず復習をしておきましょう。本番までに弱点を1つでもなくしておくことが大切です。

 

2018年1月 7日 (日)

冬期講習全日程が終了しました

一関学習塾の冬期講習B日程が終了しました。これで冬期講習全日程が終わった形です。

中学受験を目指す小学4年生から大学での授業に備える高校3年生まで、実に様々な生徒さんと過ごした全10日間でした。各自が講習で学んだことを今後に活かしてもらえればと願います。お疲れ様でした!

2018年1月 6日 (土)

星野仙一さん死去

楽天は6日、星野仙一球団副会長が4日に亡くなったことを発表しました。70歳でした。死因はすい臓がん。

現役時代は中日のエースとして活躍し、引退後は中日、阪神、楽天の監督を歴任。計4度のリーグ優勝を飾り、楽天時代の13年には自身初の日本一に輝きました。

14年にユニホームを脱いだ後も、15年に楽天の球団副会長に就任。ONとともに球界への影響力は大きく、星野氏も「野球への恩返しの意味でも自分の思いや考えを若い人につないでいきたい」と語り、野球の普及活動に尽力していたところでした。

現役時代も監督になってからも、「打倒巨人」に激しい闘志を燃やした星野さん。ある意味で、星野仙一ほど巨人を愛した男はいなかったように思います。星野氏のご冥福をお祈りいたします。

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2018年1月 5日 (金)

大人になったらなりたい職業

第一生命保険は4日、大人になったらなりたい職業の調査結果を発表しました。それによると、男の子の1位は学者・博士。近年、日本人のノーベル賞受賞が続いたことが影響していそうです。

うちの塾にも、学者や4位に入った医者を目指す男子がいます。「少年よ、大志を抱け!」の言葉通り、夢は大きく持ってもらいたい。その助けができれば幸いに思います。

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2018年1月 4日 (木)

新しい「群れ」

ホモ・サピエンスは、キリンやシマウマなどと異なり、晩熟性です。長期の成長期を必要とするため、群れ全体で子育てに協力して負荷を分散することで種を保存してきました。何しろ親が子育てに専念してしまったら、餌を取りに行く暇がないのですから。

日本でも最近まで三世代同居で子どもを育てており、地域にも皆で子どもを育てようという雰囲気がありました。私もそういう環境で育ったことを幸運に思う者の一人です。

そもそもホモ・サピエンスは群れで子育てをするもの。それが自然な姿です。しかし、現代は三世代同居を必然としないのですから、昔への回帰を促してもうまくはいかないでしょう。そこで、一人親家庭や少子化問題などの現代が抱える問題を解決する一助となり得るのが新しい「群れ」という考え方です。塾はそのような新しい「群れ」の一角を担えるのではないか。私はそんな風に考えています。

2018年1月 3日 (水)

彼ら、彼女らに負けないように

昨日は、今年32歳になる学年の桜中の年祝いの2次会に顔を出してきました。前々から参加してほしいと声をかけられていたからです。予想に反し、大半は私が来ることを知らされておらず、サプライズ的登場になってしまい少し戸惑いました。ほぼ部外者が行くことで盛り下がるのではと心配していましたが、快く受け入れてくれ快く受け入れてもらいました。みんな、それぞれの世界で頑張っているようで嬉しかったです。

今日から冬期講習B日程が始まります。仕事始めです。彼ら、彼女らに負けないように、私も頑張りたいと思います。

2018年1月 2日 (火)

『風雲児たち』

NHKの正月時代劇『風雲児たち』を観ました。みなもと太郎の同名のマンガが原作です。『風雲児たち』は隠れた名作だと思います。ドラマ化してくれたことに感謝します。

『ベルサイユのバラ』から世界史に興味を持った人もいると思いますが、『風雲児たち』をきっかけに日本史が好きになった人も結構いるのではないでしょうか。

教養を身に付けるのは本からとは限りません。マンガやドラマからだって身に付けることはできるのです。

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2018年1月 1日 (月)

新しい年に

新しい年が始まりました。喪中のため年賀状を出すことはできませんが、今年も一関学習塾をよろしくお願いいたします!!

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