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2017年10月25日 (水)

社会主義と共産主義

社会主義とは、国家が生産手段を共有し、経済を計画的にコントロールすることによって、平等な社会を実現しようとする考え方のことです。

20世紀に入って社会主義国家が成立しましたが、菰岡が経済をコントロールするのは極めて難しく、社会主義の試みはうまくいっていません。歴史が証明している通り、社会主義国家では、政治体制が独裁的になり、政府が公正に富を再分配する機能を果たしていないことが多いというのが実情です。また、競争原理がないため、人々が品質向上・生産の効率性などに関心を抱かないなどの問題も見られます。

一方、共産主義とは、社会主義が発展した最終段階を指し、政府や国家すらない究極の平等を目指す考え方のことです。実現できればよいですが、共産主義国家が出現したことは一度もありません。

このように、厳密に言うと、社会主義と共産主義は異なるのですが、大学受験までのレベルなら、両者の違いまでは気にしなくてもよいでしょう。

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