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2017年8月22日 (火)

ハンカチ・メモリアル・スタジアムの今

連日、熱戦が繰り広げられる夏の甲子園大会。11年前、甲子園のマウンドでハンカチを手に汗をぬぐった斎藤佑樹投手は「ハンカチ王子」のニックネームで人気を集めました。決勝で駒大苫小牧高校との延長引き分け再試合を制して優勝し、同年秋に兵庫で開催された国民体育大会に出場。高砂市野球場で行われた決勝は甲子園の再現となり、斎藤投手は駒大苫小牧・田中将大投手に再び投げ勝ちました。

試合には徹夜組が出るなど多くのファンが詰めかけ、高砂市野球場は大盛況。斎藤投手の人気にあやかろうと、当時の市長が中心となり、07年に「ハンカチ・メモリアル・スタジアム」と命名しました。しかし、10年の歳月が流れた今、メインスタンドの正面玄関横に立てられたロゴマーク入りの愛称看板は撤去されています。

斎藤投手がプロで活躍していれば、おそらくこうはなっていなかったでしょう。はっきりしているといえばはっきりしているのですが、ちょっと寂しいものがありますね。あの熱狂は一体何だったんでしょうか。

夏草や 兵どもが 夢の跡

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