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2017年8月

2017年8月31日 (木)

日曜・祝日塾開放のお知らせ

一関学習塾から中・高生の皆さんへお知らせです。

定期テスト対策の一環として、9月3日(日)・10日(日)・23日(土)の午後2時から6時まで塾を開放いたします。時間内であれば、何時に来て何時に帰ってもかまいません。質問タイムやワーク等の問題演習の時間として、試験日程に応じてご活用ください。料金はかかりません。通塾生以外の参加も歓迎いたします。

【連絡はこちらへ】
一関学習塾 0191-48-3897
        一関市大町7-7ニューよこや1F 

2017年8月30日 (水)

効率第一主義の枠からはみ出たもの

「読書は試験に役に立たない。役に立つかどうかわからないものに時間を削ることはない」という考えがあります。これと似たものに、「試験に出ないから覚えなくてもよい」という考えがあります。

目先のテストの点数のことだけを考えれば、余計なことに時間と労力を使う必要はない。その通りでしょう。しかし一方で、あまりにも実利や効率を重視しすぎる考え方には違和感を覚えることもまた事実です。

効率第一主義的な考え方の枠からはみ出たもの。それが教養ではないでしょうか。教養に乏しいと、「厚みに欠ける」だとか「底が浅い」という印象を免れ得ないような気がします。

2017年8月29日 (火)

素敵だ

無言の親切。アピールなし。素敵だ。

2017年8月28日 (月)

書くということ

小学校低学年なら別ですが、決して「見たまま、感じたまま」を書いてはいけません。

混沌の中から「これ」というものを抽出すること。書くというのはそういうことだと思います。

2017年8月27日 (日)

ため息の主成分は何か?

350px_svgsvg_3呼吸とは、言うまでもなく、酸素を吸って二酸化炭素を吐くことです。

空気中には、窒素が約78%、酸素が約21%、二酸化炭素が約0.03%含まれています。この空気が肺の中に入ると、必要な酸素は血液中のヘモグロビンによって体内のすみずみに回り、代わりに廃棄物としての二酸化炭素が外に排出されます。

しかし、吐かれた息の成分は酸素が約16%に減り、二酸化炭素が約4%とわずかに増えるものの、ほぼ空気の成文比と変わりません。だからこそ、人工呼吸を行っても相手が酸欠になるなんて心配はいらないわけです。

かつて『アメリカ横断ウルトラクイズ』の決勝で、「ため息の主成分は何か?」というクイズが出題されたことがあります。答えはもちろん窒素。非常におもしろく、ためになる問題だとは思いませんか?

2017年8月26日 (土)

附中を目指す小6生、学力テスト受験中

現在、塾で一関一高附属中学校を目指す小6生が学力テストを受験中。

持てる実力を存分に発揮できることを願っています。がんば!!

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2017年8月25日 (金)

メディアを味方に

昨日、先日の『ダレトク!?』(関西テレビ)に続き『ヒルナンデス!』(日本テレビ)でも、弟の店が取り上げられました。

他にはないメニューがあればこういうこともある。注目してもらえるような話題性は大事ですね。

いずれにしろ、メディアを味方にすることは良いことだと思います。

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2017年8月24日 (木)

結局は

時間がない。お金がない。今はやる気が起きない。

こういった類のことを言う人たちは結局、何もしたくないと言っているのである。

2017年8月23日 (水)

多くの人にとって必要なのは

多くの人にとって必要なのは学問的正確さではなく、高度な概念の厳密ではない説明である。

2017年8月22日 (火)

ハンカチ・メモリアル・スタジアムの今

連日、熱戦が繰り広げられる夏の甲子園大会。11年前、甲子園のマウンドでハンカチを手に汗をぬぐった斎藤佑樹投手は「ハンカチ王子」のニックネームで人気を集めました。決勝で駒大苫小牧高校との延長引き分け再試合を制して優勝し、同年秋に兵庫で開催された国民体育大会に出場。高砂市野球場で行われた決勝は甲子園の再現となり、斎藤投手は駒大苫小牧・田中将大投手に再び投げ勝ちました。

試合には徹夜組が出るなど多くのファンが詰めかけ、高砂市野球場は大盛況。斎藤投手の人気にあやかろうと、当時の市長が中心となり、07年に「ハンカチ・メモリアル・スタジアム」と命名しました。しかし、10年の歳月が流れた今、メインスタンドの正面玄関横に立てられたロゴマーク入りの愛称看板は撤去されています。

斎藤投手がプロで活躍していれば、おそらくこうはなっていなかったでしょう。はっきりしているといえばはっきりしているのですが、ちょっと寂しいものがありますね。あの熱狂は一体何だったんでしょうか。

夏草や 兵どもが 夢の跡

2017年8月21日 (月)

政次の最期

大河ドラマ『おんな城主 直虎』の20日放送回「嫌われ政次の一生」で、高橋一生演じる井伊家筆頭家老の小野但馬守政次が最期の時を迎えました。

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罠にはめられ、徳川の命を狙ったと濡れ衣を着せられた政次の潔白を主張する直虎が牢に閉じ込められてしまう。その直虎を救うため政次は自ら捕えられ、処刑される道を選ぶ。

最後まで政次を生かそうと奮闘しながらも、井伊のために命を投げ出す覚悟をした“政次の本懐”を受け止めた直虎。磔にされた政次を自らの槍で一突きにし、“裏切り者”としての政次をあの世へ送るのだった。

衝撃のラストに視聴者の間では悲しみの声が広がり、早くも「政次ロス」になる人が続出しているとのこと。

視聴率が低いなど、マイナス情報ばかりが伝えられがちな『直虎』ですが、ずっと見てきた者にとっては心ゆさぶられる非常に素晴らしい回だったと思います。

白黒を つけむと君を ひとり待つ 天つたふ日ぞ 楽しからずや

2017年8月20日 (日)

中学生の学力テストを実施しました

昨日、今日と、中学生の学力テストを実施しました。中2で受けた生徒もいました。

これから採点。皆がいい意味で予想を裏切ってくれたら嬉しいです。

テストは結果も大事ですが、復習することはもっと大事。受験した皆さん、解答・解説冊子を使って、近日中にぜひやってみてくださいね。

2017年8月19日 (土)

8月らしくない天気

Yamase北海道から東北、関東にかけて、8月らしくない天気が続いています。

冷夏の原因はやませ。やませとは、6~8月ごろに北海道、東北、関東などで吹く北東風のことです。太平洋側の寒流の上を吹いてくるので冷たく湿った風となり、これが山にぶつかって雲ができることで曇りや雨の日が続く。

涼しい夏は個人的には過ごしやすくて助かりますが、農家の人にとっては悩みの種。天気ばかりはどうにもなりませんが、寒さの夏はオロオロ歩く。そんな心境なのではないでしょうか。

2017年8月18日 (金)

21世紀的

20代の頃に読んだ本に、ある予備校講師の話としてこんなことが書いてありました。

次々と有力な対抗馬をつぶすことで、自分は10年以上トップに立てている。他の講師をつぶせなくなったとき、自分の時代は終わる。それが予備校で生きるということだ。

私もそういうものだと思っていました。したがって、「一人勝ち」を志向してきました。しかし、東日本大震災を経験した辺りから考えが変わりました。

自然界には肉食動物もいれば草食動物もいます。草木、果ては菌類、細菌類までいる。これらが多様な個性と機能を持ち寄って生態系を支えている。人間だって自然の一部。人間だけが例外のはずはない。

弱肉強食の生存競争の中で、多くの相手をつぶしたやつが一番偉い。この種の考え方は20世紀的な古い考え方なのではないでしょうか。

それぞれが情報を交換し合い、互いに強くなる。個人のレベルでも、もっと大きなレベルでも、21世紀的なあり方はこのようなものなのではないか。今の私はこんな風に考えています。

2017年8月17日 (木)

睡眠時間は削るべきではない

1日が24時間以上あったらいいのに。そう思う人も多いのではないでしょうか。使える時間を増やそうというような場合、睡眠時間を削るという発想になりがちです。しかし、1日、2日なら別ですが、長期的に考えるなら、睡眠時間は削るべきではありません。

寝不足状態が続くと頭の働きが鈍ります。起きている時間が増えても成果がいまいちでは意味がありません。だったら、十分な睡眠時間を確保して、起きている間の生産性を高めた方がずっといい。

睡眠時間を削っても、有効に使える時間は増えない。十分な睡眠をとる方が、結局は時間の節約にもなると思うのです。

2017年8月16日 (水)

適切な速度

勉強にも適切な速度というものがある。ゆっくりが安全運転というわけではない。

2017年8月15日 (火)

つくられた反日感情

中国は鄧小平以来の改革開放路線により目覚ましい経済発展を遂げました。

一方で問題も生じました。貧富の格差の拡大です。さらに、共産党の幹部は外国資本から賄賂をもらって私腹を肥やすことに夢中。加えて、政府が所有していた企業を民営化する際に、共産党の幹部に安価で払い下げるということも頻発しました。

人民の不満を抑えるためには「はけ口」が必要です。日本がその標的とされてしまいました。よくある手ですが、怒りの矛先を外にそらそうというわけです。こうして中国の反日教育が始まりました。

思えば、中国が「靖国参拝はけしからん」と騒ぎ出したのは近年になってからのことです。毛沢東も鄧小平も靖国参拝を問題視したことはありませんでした。

中国の反日教育は共産党の目論見通りうまくいったようですが、スケープゴートにされた方はたまったもんじゃありません。

2017年8月14日 (月)

「新たな国民のたから」展

一関市博物館で開催中の「新たな国民のたから」展を見に行ってきました。重要文化財等を目の前で見る機会はそうないので、良い経験になりました。

私もそうですが、ついつい書物に傍点をほどこしてこの世を理解していこうとしがちなブッキッシュな方々は、現物に触れる機会を無理にでもつくるべきです。言葉の説得力が違ってくるように思います。

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2017年8月13日 (日)

高度刺激社会に

人間の欲望というのは加速するものです。より刺激の強いものを求めていく。現代は様々な刺激にあふれた高度刺激社会。本能の赴くままに任せていると、廃人とは言わないまでも、とんでもないことになる危険性があります。

様々な刺激にあふれた現代だからこそ、少ない刺激でも楽しめる術を身に付けておきたいものです。たとえば、1つのことに徹底してこだわってみるとか。

たしかに同じことを反復するのは退屈かもしれません。しかし、反復するからこそ高度な技術がものになったり、思いもよらぬ新たな発見が得られたりするもの。それに、徹底した反復を潜り抜けてきた人は、どんなことをするにしても、ある程度のところまでは到達できるように思います。これは大きな力になるのではないでしょうか。

2017年8月12日 (土)

おそらく幸運

日本人は、いつも思想はそとからくるものだと思っている。司馬遼太郎のエッセイ『この国のかたち』はこの一文から始まります。

日本は地理的に辺境に位置しています。その辺境性、周縁性からくる劣等感のためか、日本人は海外から輸入された思想を必要以上にありがたがる。これは古来より変わらぬ特質です。

しかし日本の場合、他国と異なり、人々のすべてが思想化されてしまったという歴史をもつことはついにありませんでした。外来思想はそのままの形で定着することはなく、現実の中で日本流に変容していくのが常でした。このことは日本人の不幸ではなく、おそらく幸運だったろうと思います。

市場原理むき出しの新自由主義(ネオリベラリズム)も、マルクス主義者がいつの間にか転向していったように、いずれ現実に沿った日本的なものへと変わっていくことでしょう。

2017年8月11日 (金)

夏期講習が終了しました

本日で一関学習塾の夏期講習が終了しました。

暑い中、通塾してくれた生徒の皆さん及び保護者の皆さんに御礼申し上げます。ありがとうございました。

講習は「受けて終わり」ではありません。ぜひ見直しをし、パワーアップに努めてください。明日からは通常授業に戻りますが、そちらでも引き続き頑張っていきましょう!!

2017年8月10日 (木)

連覇キラー

2年連続10度目の出場で、東北勢の先陣を切った盛岡大附属(岩手)が作新学院(栃木)に勝利。連覇キラーとなりました。

盛附は春夏通じて初めて8強入りした今春のセンバツの2回戦で、昨春の覇者・智弁学園(奈良)を撃破しており、今夏も王者の連覇を阻止した形。

この勢いに乗って、ぜひ勝ち進んでほしいものですね。

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2017年8月 9日 (水)

はるかに上

怒られながらも前進している者の方がはるかに上。したり顔でほとんど何もしないでいる者より。

2017年8月 8日 (火)

印象批評は避けたいもの

最近、物騒な事件が多いね。この種の感想をよく耳にします。まるで昔に比べて殺人事件が増えているかのよう。

殺人事件の認知件数の推移データをご覧になってみてください。殺人事件は昭和の頃に比べて確実に減っています。つまり、社会は物騒でない方向に進んできているのです。

しかし、報道が詳細になったために、以前なら扱われなかった事件が取り上げられたり、無差別殺人など、とりわけ残忍な事件に多くの時間や紙面が割かれるため、凶悪事件は減っているにもかかわらず、増えているかのような印象になってしまう。

そもそも珍しいからニュースになるということを忘れてはいけません。大人なら、思い込みで突っ走るのではなく、一度立ち止まって冷静にデータを読み解く姿勢が大切。何事もそうですが、印象批評は避けたいものです。

2017年8月 7日 (月)

950試合登板

6中日の岩瀬仁紀投手が6日の巨人戦の9回に登板。通算登板試合数を950に積み重ね、3点差をひっくり返した好試合の最後を締めくくるとともに、米田哲也(元近鉄)を抜いてプロ野球最多登板記録の歴代単独トップとなりました。

リリーフ専門で長い期間活躍するのはとても大変なものです。その投球回数以上にすごい記録だと思います。通算セーブ数に続き、また一つ偉大な記録を樹立しましたね。おめでとうございます!

2017年8月 6日 (日)

小・中学生へ学力テスト実施のお知らせ

一関学習塾から小・中学生の皆さんにお知らせです。

当塾では、8月20日(日)に中学生対象の、26日(土)に小学生対象の学力テスト(育伸社模試)を実施いたします。これまでの学習内容に積み残しがないか確認し修正する機会として、ぜひご活用ください。

塾生以外も受けられますが、席には限りがございます。受験を希望される方は近日中にご連絡ください。

【連絡はこちらへ】
一関学習塾 0191-48-3897
        一関市大町7-7ニューよこや1F 

2017年8月 5日 (土)

沼田真佑サイン会

昨日、『影裏(えいり)』で第157回芥川賞を受賞した沼田真佑さんのサイン会が盛岡で開催されました。

受賞後の新聞記事で知りましたが、作者は岩手県に住み、塾講師も務めている人物。私と共通点が多い気がします。

岩手で自然と親しみながら暮らしていた男の平穏な日常を突然襲った「崩壊」と「別れ」を描いた本作を一度読んでみたいと思います。

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2017年8月 4日 (金)

小休止

今日から3日間は一関夏まつりのため、夏期講習も小休止。

出かける皆さん、楽しんできてください!

2017年8月 3日 (木)

価値とは意味づけのことだから

価値とは意味づけのことである。したがって、意味を理解できない者にはその価値がわからず、「猫に小判」、「豚に真珠」状態となります。

つまり、人のすごさを実感するためには自分も頑張っていなければいけない、ということです。

2017年8月 2日 (水)

記憶力に乏しいらしい

日本の政府関係者は記憶力に乏しいらしい。そんなんでいいのか?

2017年8月 1日 (火)

「俗流教養」と言われようとも

歴史や古典に関して、マンガだろうが、映像作品だろうが、翻訳だろうが、現代語訳だろうが、解説本だろうが、とにかく何を使ってもよいから概略くらいは知っておくべきだと思います。

それらは学問的に正確ではないかもしれません。しかし、「俗流教養」と言われようとも、話の前提となる大ざっぱな知識はないよりあった方が絶対によい。

古い例で恐縮ですが、2002年のワールドカップの際、日本と韓国が決勝をどちらの国で行うかもめていたとき、「だったら決勝を竹島で行えばよい」とコメントしたタレントがいました。この発言を気の利いた冗談として受け止められる。せめてそのくらいの人でありたいものです。

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