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2017年4月17日 (月)

桜と日本人

一関の桜が満開となるのはこれからですが、日本の各地ではすでに散ってしまったところもあることでしょう。

桜の美しさとその命の短さを想うとき、日本人なら「無常」を感じざるを得ません。これは日本人の無意識といってよい。

だからこそ、日本の歌には、花そのものよりも散りゆく花びらの美しさを詠んだものが多いのです。昔もそして今も。

ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心なく 花の散るらむ    紀友則 

桜の花びら 散るたびに 届かぬ思いがまた一つ     コブクロ『桜』より

070415hirahira

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