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2017年3月 1日 (水)

防衛力は備えておくに越したことはない

核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則が日本政府の基本方針となっています。

しかし、米軍が日本にいるのですから、事実上、持ち込んでいるのと同じです。また、議事録の公開により、1969年11月の佐藤・ニクソン会談の際に、核持ち込みの密約が結ばれたこと、つまり、「有事の核持ち込み」が沖縄返還の条件だったことが明らかになってもいます。

日本は「アメリカの核の傘に守られている」とよく言われますが、「守られているつもり」が正確なところでしょう。というのは、仮に北朝鮮が日本に核ミサイルを撃ち込んだとして、それでアメリカが北朝鮮を核攻撃するかといったら、おそらくしないだろうと予想できるからです。アメリカが自国に核が撃ち込まれるリスクを冒してまで日本を守ってくれるとは思わない方がよい。

「絶対に攻撃されるはずがない」だとか「 憲法9条があるから大丈夫だ」というのは能天気すぎます。国際政治は「やったもの勝ち」の世界。積極的に刀を抜く必要はありませんが、防衛力は備えておくに越したことはありません。

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