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2016年9月17日 (土)

シーズン奪三振日本記録

1968年9月17日、甲子園球場における対巨人戦で、阪神の江夏豊投手が稲尾和久の日本記録を塗りかえるシーズン354奪三振を記録しました。この記録にまつわるエピソードは有名です。

試合に先立って江夏は、日本記録更新となる354個目の奪三振を「王さんから取る」と公言。そして試合では、日本タイ記録となる353奪三振を王の打席で記録したが、江夏本人はこれで記録を更新したものと勘違いしており、ベンチに戻ってから捕手の辻恭彦にそれを指摘されて初めて気がついたという。そこで後続の打者は全て凡打で打ち取り再び王まで回して、記録更新となる354個目の三振を奪うという離れ業をやってのけました。

V9時代の巨人を相手にこんなことができたのは江夏投手くらいではないでしょうか。いかに当時の江夏投手の力が突出していたかがよくわかろうというものです。

野球はチームスポーツではありますが、こういう個人の戦いもあっていいと思います。

Showa0912

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