« 純文学とは | トップページ | 新帝国主義の時代に »

2016年7月21日 (木)

「脱原発」考

29日から東宝系で『シン・ゴジラ』が公開されます。日本のゴジラ映画としては29作目であり、12年ぶりの新作。

Image01_160502_1600

ゴジラといえば、言わずと知れた「核の申し子」です。東日本大震災以来、「脱原発」を唱える人々が国内で多数を占めるようになりました。それは、安全性の面からいえば当然の流れだったと思います。

しかし同時に、「脱原発」は「脱成長」を意味します。「科学や技術の進歩によって富を生み出し成長する」という近代的価値観そのものの大転換が求められるのです。これは容易なことではありません。

その困難さを認識した上で、それでも、将来的には「脱原発=脱成長」路線へ舵を切るべきだと思います。成長追求路線を続けることは、人にも環境にも優しくありません。

« 純文学とは | トップページ | 新帝国主義の時代に »

映画・テレビ」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「脱原発」考:

« 純文学とは | トップページ | 新帝国主義の時代に »