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2016年5月21日 (土)

ブラック企業の温床?

一関市内では、テスト3日前にならないと部活停止にならない学校が多い。1週間とか10日前にしても無意味だと学校側が思っているからなのでしょうか。それとも、ギリギリまで部活をやってほしいという保護者からの要望があるからなのでしょうか。どちらにしても寂しい話です。

日本の中学・高校では、1週間の総授業時間よりも部活時間の方が長いところも珍しくありません。これが普通の状態でしょうか。到底そうは思えません。

朝練、昼連などの強要。どんなに疲れていても、休養より練習を優先。チームのために、自己を犠牲にすることが美徳とされる。

これってブラック企業の構造とそっくり。「ブラック企業が跋扈する背景の一つに、日本特有の部活文化がある」という穿った見方もあるくらい。

部活そのものが悪いとは言いませんが、教師も生徒も、部活をするかしないかの選択をできるようにすべきです。

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コメント

私たちの時代って、テスト1週間くらい前から休みじゃありませんでした?

部活動は良いのですが、時間が長すぎると私も思います。
大会の前2週間とかならまだわかりますけど、こんな時間に中学生が
部活帰りとは・・・・と暗い夜道、早朝に見かけると思ってしまいます。
少なくとも土日どちらかは、休みにして、休養するなり勉強するなりさせ
るべきだと思います。

管理しやすい人間を作る、理不尽に耐えられる人間を作る、上下関係を
わきまえた上の命令に絶対従う人間を作る、・・・

これってまさにブラック企業の人材育成ですよね。

そして、かつて日本を破滅に導いた根性主義の亡霊のようにも私には思えます。

(岩井)
コメントありがとうございます!

先日、文科省が中学・高校の部活動に休養日を設定することを提案しました。賛否両論あるでしょうが、部活動のあり方を見直すべきときに来ていることだけは確かだと思います。

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