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2016年4月 5日 (火)

ジキルとハイド

ジキル博士は二重人格で、薬を飲むことで性格がガラッと変わります。薬を飲む前のジキル博士はいい人なのに、飲んだ後のハイド氏は殺人鬼です。

こういった多重人格物をテレビや本で見聞きすると、人は少なからぬショックを受けます。しかし、ある人間をたった一つの人格だけで語ることができるのでしょうか。

ジキル博士とハイド氏の例は極端かもしれませんが、人は皆、場面や役割に応じて、人格を使い分けています。会社にいるときと家でくつろいでいるときの人格が全く同じだという人がいるでしょうか。

犯罪で捕まった人について、「そんな風に見えなかった」とか「真面目でおとなしかった」とかいうインタビューの受け答えを聞くことがありますが、これなど、人を一つの人格で語ることはできないよい例だと思います。

他人を自分のイメージにあてはめたり、こういうタイプと決めつけてつき合った方が楽かもしれませんが、人は多重人格が当たり前だという認識をどこかに持っておくべきでしょう。

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