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2015年10月24日 (土)

二人のルーズベルト

1929年10月24日、ニューヨーク株式取引所の株価が大暴落。これをきっかけに世界恐慌が起こりました。この日が木曜日だったことから、「暗黒の木曜日(Black Thursday)」と呼ばれています。

世界恐慌への各国の対策については入試によく出ます。2014年の京都産業大学では、次のような問題が出題されました。

問 世界恐慌への各国の対応に関する説明のうち、誤っているものを答えよ。
1 イギリスは、保護貿易策をとった。
2 ドイツは、一党独裁体制を 確立していった。
3 アメリカは、セオドア・ローズヴェルト大統領のもとで、ニューディール政策を実施した。
4 ソ連は、スターリンのもとで、計画経済を推進した。

アメリカ大統領を務めたルーズベルト(ローズヴェルト)は二人います。セオドア・ルーズベルトとフランクリン・ルーズベルトです。前者はポーツマス条約を仲介した大統領で、後者はニューディール政策を実施したり、第二次世界大戦に参戦した大統領です。しっかり区別しておきましょう。

解答 3

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