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2015年8月 3日 (月)

8月は鉄砲と花火の季節

1543年8月、ポルトガル人によって種子島に鉄砲が伝来しました。やがて、日本は鉄砲の国産化に成功。それは戦のあり方を根本から変え、戦国時代の終息を速めました。

ヨーロッパでは火器の普及以後ずっと戦争に明け暮れましたが、我が国は天下泰平の江戸時代を迎え、近代まで刀の時代に戻っていきました。

しかし、刀の時代に回帰した江戸時代の日本は、それによって技術の発展が止まったわけではありませんでした。たとえば、火薬の用途は弾薬から花火へと転じていったのです。

そう考えると、日本の夏の夜空を彩る花火は軍縮の象徴であるのかもしれません。

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