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2015年8月16日 (日)

バットを振らずに凄みを感じさせた男

夏の甲子園100年。これまで数々の強打者が大会を盛り上げてきました。

しかし、長い甲子園の歴史の中で、ただの一度もバットを振らずに凄みを感じさせたのは松井秀喜しかいないのではないでしょうか。

5打席連続敬遠。1992年の第74回全国高等学校野球選手権大会2回戦で、マンガのような出来事が現実に起こりました。

結果、松井選手の星稜は敗れ、明徳義塾が勝利。当時、この作戦に対して賛否両論が巻き起こりました。私は松井選手と同学年のため、特によく覚えています。

普通の高校生なら取り乱してもおかしくないほどの事件でしたが、試合後のマスコミ対応も含め、松井選手は大人でした。

のちに連続敬遠した明徳義塾のピッチャーと再会したときの彼の言葉がまた振るっています。

「僕を全国区にしてくれてありがとう」

私には、その後のプロでの活躍もその高い人間性によるところが大きかったように思えてなりません。

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