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2015年7月17日 (金)

ブルーザー・ブロディ

今日7月17日は、プロレスラーのブルーザー・ブロディが亡くなった日です。死因は、レスラー仲間に刺されたことによる出血多量という衝撃的なものでした。

かつて新聞記者であったブロディは頭が良いはずですが、レスラーとしての自分の見せ方には、正直言って疑問が残りました。

新時代のレスラーを目指せばよいのに、旧世代のディック・ザ・ブルーザーから「ブルーザー」の名を継承したり、アンドレ・ザ・ジャイアントほどびっくりするような巨体というわけでもないのに、自身の「怪物」ぶりを誇示しようとしたり。

彼の本質は、目をむいたり舌を出したり、チェーンを振り回すことではなく、大型でありながら動ける正統派のレスリングにあったように思えてなりません。

ブロディは自身がトレーニングを欠かさなかったこともあって、体力や技術のないレスラー、ルックスだけのベビーフェイスを絶対に認めようとせず、技を受けることもほとんどありませんでした。そういう自分の流儀を貫き通したことが悲劇を生みました。まだ42歳でした。

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