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2015年5月

2015年5月31日 (日)

中学数学で40点未満の人へ

中学数学で40点未満というのは、正直申し上げて、かなりの重症です。あてはまる人は、以下のことを今すぐぜひ実行してください。

教科書は一番わかりやすい参考書だと言えます。途中式も書いてありますし、とても詳しく解説も載っているからです。ですから、まずは教科書の例題を解きましょう。それ以外には手を広げなくて結構です。

解き方の手順が理解できたら問題を書き写して自分で解いてみましょう。途中で詰まったら、再度教科書で確認。テスト範囲のすべての例題について、自力で完答できるまで繰り返してください。

教科書の例題をきちんと解けるようにすることと並行して、ドリルなどで計算練習もしてください。間違えた問題は必ず解き直すこと。もしやり方がわからないものがあるなら、質問するなり、下の学年の内容まで戻ってください。

これらをきっちりやったうえで余裕があったら、ワークや他の問題集にもチャレンジしてみてください。そこまでいければ大幅アップも夢ではありません。

 

2015年5月30日 (土)

先駆者の死

漫才コンビ「今いくよ・くるよ」の今いくよさんが28日、大阪府内の病院でお亡くなりになりました。67歳でした。

昨年9月に胃がんが見つかり、闘病しながらステージに立っていました。84年には上方漫才大賞を受賞。本格女流漫才師として活躍しました。

今日の女芸人の隆盛は、いくよ・くるよ抜きには考えられません。ご冥福をお祈りいたします。

2015年5月29日 (金)

資料と史料

資料と史料はどう違うのでしょうか。

資料とは、研究・調査の基礎となる材料のことです。その中でも、文字で書かれた文書や記録などの文献を、特に史料と呼びます。

歴史学が扱うのは史料です。歴史の「史」は史料の「史」なのです。

史料に書かれたことは本当にあった出来事なのだろうか。そうだとしたら、なぜそのようなことが行われたのか。

たくさんの史料から、歴史的事実を導き、その出来事の背景を読み解いていくのが歴史学です。地味で、根気がいりますが、歴史学に限らず、学問にはそういう側面があります。そこをすっとばすことはできません。

誰もが研究者になるわけではありませんが、大学というのは、本来、学問をするために行くところです。高校生の皆さんには、このことをわかった上で、大学に行ってほしいと思います。

 

2015年5月28日 (木)

例外

言葉は話をわかりやすくしたり、何かを伝えるために使うものです。しかし、そうでない人たちもいるらしい。国会の審議を見ていると、つくづくそう思います。

2015年5月27日 (水)

彼らの流儀

外山滋比古氏の『思考の整理学』(ちくま文庫)は、2014年度に東京大学、早稲田大学で最も読まれ、京都大学でも年間文庫ランキング2位を獲得した本です。

一般に頭が良いとされる彼らが、どうして思考法に関する本を読むのでしょうか。

勉強で成果を上げるには、成功した人たちのやり方や考え方をそのまま取り入れるのが一番です。彼らは常に良いものを求めていて、良いとなったらそれを取り込み、徹底することに長けています。だからこそトップ校に合格できたのでしょうし、そういうことが習慣化しているからこそ、この本が売れているのだと思います。

いつまでたっても成果が上がらない人に限って、いつまでたっても自己流に固執するもの。下手に自分を出さない方がよい。その点、彼らを見習うべきです。真のオリジナリティーは徹底した模倣の先にしかありません。

『思考の整理学』は古い本ではありますが、今でも示唆に富んだ名著だと思います。受験生、大学生のみならず、大人の皆さんも読んでみてはいかがですか。

2015年5月26日 (火)

平成のドカベン

25日、オールスターファン投票の中間発表が行われ、西武の森友哉捕手(19)がDH部門で両リーグ最多となる3万2458票を獲得しました。

森捕手といえば、ポジション、体型、甲子園での優勝経験、左の強打者、西武への入団など、山田太郎と重なる部分が多い。

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「ドカベン」は元南海の香川伸行さんの愛称でしたが、香川さんよりも森選手の方こそふさわしい気がします。

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オールスターでも強打を期待します。

2015年5月25日 (月)

子どもを勉強嫌いにさせないために決定的に重要なこと

「なぜ勉強するの?」と子どもからきかれたら、あなたは答えられますか。

「そんなことを考えている暇があったら勉強しろ!」と言いたい気持ちもわかりますが、理由がわからないと身が入らない子もいます。

もちろんこの問いに対する答えは一つではありません。様々な答えがあり得ると思います。

いずれ重要なのは、大人がこの問いに対する自分なりの答えを持ち、学び続けること。していない者に理由もなく強要されることほど嫌なことはないのですから。

2015年5月24日 (日)

選択肢は多ければ多いほど良い?

「多様な選択肢」というと、皆さんはどんなイメージを持ちますか。きっと良いイメージを抱く方が大半だと思います。

コロンビア大学のシーナ・アイエンガー教授が高級スーパーの依頼を受けて行った「ジャムの実験」というものがあります。

24種類のジャムを試食できる売り場と、6種類しか試食できない売り場ではどちらが売れるか。これは、「豊富な品ぞろえが売り上げを伸ばす」という経営方針を確かめるために行われた実験でした。ところが予想に反し、前者は試食した客の3%しか買わなかったのに対し、後者だと30%近くが買ったのです。

「あれもあるし、これもある」という状態は良いようでいて、事実は逆なのではないでしょうか。選択肢が多すぎると選ぶのに時間がかかり、挙句、選んだ結果が本当に良かったのかどうかも気になってしまう。

現代は多様化の時代だと言われます。多様化が進めば進むほど、自らの基準で選択の幅を狭めることが重要な意味を持つようになると思います。微細な違いに踊らされるのは馬鹿げているとは思いませんか。

2015年5月23日 (土)

一関学習塾から小学生の皆さんへ

一関学習塾から小学生の皆さんにお知らせです。

当塾では、公中検模試を受けることができます。公中検模試とは、公立中高一貫校を目指す方用の全国最大規模の試験のことです。適性検査に関する信頼できるデータが得られますので、一関一高附属中学の受検をお考えの方にお薦めいたします。

また、当塾では、適性検査受検とは関係なく受けられる模試(全国学力テスト)も用意してございます。

どちらも塾生以外でも受けられますので、興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。

【連絡はこちらへ】
一関学習塾 0191-48-3897
        一関市大町7-7ニューよこや1F 

2015年5月22日 (金)

イノベーション

今日最も成功している製品は、明日には早くも陳腐化する。

これは、マネジメントの発明者ピーター・ドラッカーの言葉です。ビジネスにとって、変化が不可欠であることを、これほど見事に言い当てた言葉はありません。

うまくいっているときはやり方を変える必要はない。たいていの人はそう考えます。しかし、現状維持は「維持」ではなく「退化」を意味するのではないでしょうか。

興味・関心の幅を広げましょう。発明家精神を持ちましょう。そして、勇気をもって一歩踏み出しましょう。

たゆみない革新を続けてこそ、企業も人も成長できるのではないでしょうか。

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2015年5月21日 (木)

彼女たちの気持ち

第7回選抜総選挙の速報結果が発表され、指原莉乃が首位発進。また、速報発表後、指原は自身のツイッターを更新。「速報一位!! みなさんありがとうございます!!!」と感謝しつつも、「でも去年のことがあるので、嬉しさを隠して、不安と戦いまくります!」と思いをつづっている、というニュースをたまたまネットで見ました。

問い合わせがあって体験授業を行い、再びの連絡を待っているときの心境も同じような感じです。

速報で名前を呼ばれた人もそうでなかった人もまだどうなるかわかりません。信じて「その日」を待ちましょう。不安と戦いながら。

 

 

2015年5月20日 (水)

「大阪都構想」敗れる

大阪市を廃止し5つの特別区に分割する、いわゆる「大阪都構想」は賛否を問う大阪市民の住民投票により否決されました。

東京への一極集中が進み、本社を首都圏へ移す企業が相次いだ大阪は経済の地盤沈下で閉塞感が強まりました。その原因を府・市が連携せずバラバラの都市戦略で無駄な開発行政を続けたことにあると考えた橋下徹氏が掲げたのが「大阪都構想」でした。

大阪市を解体して府・市の二重行政を解消、府が大阪全体の成長戦略の司令塔となって国際競争力のある都市への再生を目指し、新設する特別区には教育・福祉などの身近な行政を担ってもらう。

発想自体は良かったにもかかわらず住民投票で否決されてしまったのは、「都構想」のねらいを浸透しきれなかったことと、強引な手法が反発を生んでしまったことに尽きるでしょう。

規模は大きく異なりますが、自塾を運営する際の教訓にしたいと思った今回の住民投票でした。

2015年5月19日 (火)

決めつけるな!

「自分はできない」という決めつけが「できない自分」をつくる。

2015年5月18日 (月)

成長の原動力

つらいことかもしれませんが、「今の自分ではだめだ」という自己否定こそが成長の原動力です。

昨今はどうも「今のままの君でいいんだよ」的風潮が強すぎるように思います。

「ありのままの私を受け入れてほしい」という気分の強い人は、あのイチロー選手でさえ毎年バッテイングフォームを変えているという事実に目を向けるべきでしょう。

 

 

2015年5月17日 (日)

白と黒

不定詞は未来を志向し、動名詞は過去を志向する。大学受験生ならほぼ全員が知っていることでしょう。そこで思い出されるのが、丸谷才一氏の「タイム・マシーン的方法」というエッセイです。

丸谷氏は、現代の似顔絵の名手である山藤章二、和田誠両人の似顔絵について考察し、山藤章二は対象を老化させ、和田誠は対象を幼化させるとし、似顔絵というのはタイム・マシーンみたいな方法による芸術で、山藤マシーンは将来へ向かい、和田マシーンは過去へさかのぼる特性を持っていると論じました。

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似顔絵に限らず、絵は線やベタの多寡によって、白っぽい絵と黒っぽい絵に大別されます。白い絵と黒い絵のどちらが好きか。実は、そのことの中にその人の趣味・嗜好、大げさに言えば性格までもが反映されているのではないでしょうか。

白い絵というのは記号的な絵のことです。子ども的なシンプルな絵、互換性の高い絵と言い換えてもよい。白い絵は自己主張することが少ない。絵の余白を補うのは見る人自身。想像力の世界に遊ぶのを好む人は白い絵派だといえるでしょう。

一方、黒い絵というのは写実的な絵のことです。大人っぽいリアルな絵、個別性の高い絵と言い換えてもよい。黒い絵は自己主張する。どちらかといえば絵そのものへのこだわりが強い。黒い絵を好むのは現実派だといえるでしょう。

子どもと大人、記号と映像、保守と革新、理想と現実、……。白と黒は様々な対立概念で説明できます。人には白い面と黒い面があり、単純にどちらか一方ではかることはできません。しかし、どちらよりかということはあると思います。あなたはどっち派?

2015年5月16日 (土)

問題集選びのポイント

自分で問題集を選ぶ際のポイントは2つあります。

1つめは問題のレベルです。ざっと目を通して、難しすぎるという問題集は避け、少し難しいと感じる問題がほどよく入っているものを選びましょう。変なところで見栄を張ってはいけません。また、苦手科目の場合、基礎問題が多い薄めの問題集を1冊解いてから、その手応えに応じて2冊めの問題集を選ぶとよいでしょう。薄めの問題集ですと早く解き終えられます。その達成感がモチベーション維持につながりますし、とりあえず一通りは終えたという安心感も得られます。

2つめのポイントは「解説の詳しさ、わかりやすさ」です。特に受験勉強をスタートさせたばかりの時期は、問題数が少なくても、解説がしっかりとしたものを選ぶべきです。間違っても答えだけ載っている問題集だとか解説がほとんどついていない問題集を選ばないようにしましょう。

2015年5月15日 (金)

国公立大学の一般入試について

国公立大学を志望している高校生のために、基礎知識ではありますが、一般入試の仕組みについて述べたいと思います。

国公立大学の一般選抜は、実質的に1次試験の役割を果たす「センター試験」の得点と、大学別に実施される「2次試験(個別学力検査)」の得点の合計で合否を判定します。

国公立大学志望者は、1月中旬に実施される「センター試験」を原則受験しなければなりません。試験翌日には新聞等で解答・配点が公表されますので、自己採点を行った後、志望する大学に願書を提出します。

注意したいのが国公立大学の出願期間です。国公立大学の出願期間は、センター試験の約1週間後からスタートし、約10日間となっています。思うように得点できなかった場合は、当初考えていた出願校を変更しなければならなくなることもありえます。そうなった場合に慌てなくて済むよう、事前に複数の候補を決めておきましょう。

なお、「2次で逆転」というのは考えない方がよいです。ずばぬけてできる教科があるなら別ですが、より難度の高い2次試験で、センターで自分より高い得点を取った人たちを上回るというのは簡単なことではありませんから。

2015年5月14日 (木)

目先の欲求に負けてしまうという人は

ある興味深い実験があります。

スタンフォード大学の心理学者ウォルター・ミシェルは、幼稚園で4歳の子どもたちに、「すぐにお菓子を1つもらうか、15分後に2つもらうか」を選ばせる実験をしました。まずお菓子を1つ置いて子どもを部屋に一人にし、15分待てるかどうかを調べました。食べたくなっても我慢して15分後に2つもらう子もいれば、ついつい誘惑に負けて1つ食べてしまう子もいました。

その後、子どもたちの追跡調査を行ったところ、我慢して2つもらった子の方が、1つの子たちより社会的に成功した子が多かったそうです。

わかっていても、人は目先の誘惑に負けてしまうことがあるものです。しかし、誘惑に負けてばかりいると、それはやがてお菓子1つの差では済まないほど大きな差となって現れます。

マンガがあり、スマホがあり、ゲームがあり、「家だとなかなか長時間集中して勉強できない」という人は塾を利用するというのも1つの手です。塾には集中できる環境がありますし、皆が勉強しているため、「するのが当たり前」という気持ちにもなれます。

誘惑を完全に断ち切れるほど意志の強い人はなかなかいません。目先の欲求に負けてしまうという人はぜひお試しあれ。

2015年5月13日 (水)

19

レッドソックスの上原浩治投手が10日(日本時間11日)のブルージェイズ戦で今季6セーブ目をマーク。日米通算「100勝&100セーブ」を達成しました。

上原投手は日本でもアメリカでも一貫して背番号「19」をつけています。それは、大学受験に失敗して浪人生活を送った19歳の1年間を忘れないようにとの思いからです。

上原投手はこう語っています。

すんなり大学に入っていたら、果たして今の私があるだろうか? 浪人時代に経験したこと、考えたこと、分かったことがいまの私の礎になっていると言っても過言ではない。野球だけしかやってこなかった人間では経験できないことも経験できた。ひとりの人間としても成長したと思う。だからこそ私は、この十九歳の日々を忘れないために、常に「19」を背中に背負っているのだ。

「エリートに負けてたまるか!」との思いがある人は大いに共感できるのではないでしょうか。

上原投手のますますの活躍を期待します。

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2015年5月12日 (火)

君は何のために大学へ行くのか

残念ながら、大学で習ったことのほとんどは忘却の彼方に消え失せてしまいましたが、1つだけ今も忘れずにいることがあります。

それは、歴史学概論の中で聞いた、「歴史学は時代区分に始まり時代区分に終わる」という言葉です。

私は、「なるほど『分ける』は『わかる』に通じるか。これは歴史に限ったことではないな」などと、さも大発見をしたかのように一人悦に入っていたものです。

「それだけかい!」と言われそうですが、大学時代に学問の雰囲気を味わい、的を射ていたかどうかはともかく、色々思考をめぐらす経験ができたことはよかったと考えています。

大学といえば、就職に有利そうだからという理由で○○学部を選んだり、□□大学を選ぶということが増えてきたように思います。そういう動機で受験勉強を頑張れるならそれもありなのかもしれませんが、私にはそういう発想はありませんでした。

優秀な学生だったわけではないので偉そうなことは言えませんが、やりたいこと、学びたいことがあるから大学に行く、というのが本来の姿なのではないでしょうか。さしてやりたいこともなく大学に行ってしまうと、五月病になってしまうんじゃないのかなぁ。

2015年5月11日 (月)

早稲田と相撲

大相撲五月場所が始まりましたね。相撲に関連して、今年の早稲田大学社会科学部日本史では、次のような問題が出題されました。

問 下線部(相撲の人気が高くなり)に関する記述として、不適切なものはどれか。2つ選
 べ。
 イ 相撲は江戸時代に入ると、庶民の娯楽となった。
 ロ 幕府は徳川綱吉の時代に四季勧進相撲を公認した。
 ハ 晴天十日間の相撲興業は江戸の他、京都と大坂でも開催された。
  二 天明・寛政期に相撲は最初の全盛期を迎えた。
 ホ 最初の将軍上覧相撲は徳川家斉の時代に行われた。

この問題は、『詳説日本史B』(山川出版)のコラムを元に作問されたと思われます。参考までにその部分を引用します。

「相撲は近世前半には大名や旗本など武家だけが楽しむ娯楽であったが、庶民が相撲を求める欲求は強くなり、幕府は1744(延享元)年四季勧進相撲を公認した。これはおもに夏に京都、秋に大坂、冬・春には江戸で晴天10日間の大相撲を開催し、全国の力士が集まって合同の興業がおこなわれた。とくに谷風・小野川の両横綱や雷電などの強豪力士のそろった天明・寛政期は人気を博し、最初の全盛期となった。1791(寛政3)年には、初の将軍上覧相撲が江戸城吹上庭で挙行され、その後もおこなわれた将軍上覧が相撲に格式と権威をあたえ、相撲は娯楽の花形となった」

以上より、正解はイ・ロということになりますが、はっきりいって難問。「捨て問」と見なして差し支えないでしょう。

ただ、早稲田は、本文のみならずコラムや脚注からも繰り返し出題している大学。したがって、日本史で稼ぎたい人はそのような部分もおろそかにしないよう心がけましょう。

2015年5月10日 (日)

日本史と理科

次の文章を読んで、文中の空欄に該当する適当な語句を語群の中から選び、1~9の数字を、また語群の中に適当な語句がない場合は0を記入しなさい。(2014年 慶大―文)

近年、高精度の質量の分析が可能な( A )を用いた( B )年代測定法の測定値を、確実な年代がわかる( C )の( B )年代測定値などから作成した較正曲線で補正する研究が進み、縄文時代と弥生時代の始まりが、ともに従来の見解より大きく遡る可能性が生じてきた。
1 熱ルミネッセンス  2 火山灰  3 放射性炭素  4 AMS  5 蛍光X線  
6 安定同位体  7 年輪  8 フィッショントラック  9 金石文

慶応を受けるくらいの人ならBは絶対。Cも「確実な年代がわかる」から類推して正解したい。しかし、Aは、用語集をよほど読み込んでいる人でもない限り、文系には厳しい。理系なら常識なんでしょうかね。詳しい方、ご教授ください。

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解答 A 4  B 3  C 7

2015年5月 9日 (土)

社会性を養う

社会性を相手の要求に自分を合わせることだと定義するなら、受験勉強も社会性を養う場に十分なりうる。

2015年5月 8日 (金)

教えるということ

教えるという行為は、元来、強制と自立という矛盾した側面を持っています。

強制と自立のバランスをどうとるかということが、技術的に肝心なことのほぼすべてと言っても過言ではないでしょう。

2015年5月 7日 (木)

塾を開放します!

一関学習塾から中・高生の皆さんへお知らせです。

今年度最初の定期テストに向けて、5月17日(日)から6月7日(日)にかけ、毎週日曜日の午後2時から6時まで塾を開放いたします。時間内であれば、何時に来て何時に帰ってもかまいません。各学校の日程に合わせて、質問タイムやワーク等の演習の時間としてご活用ください。料金はかかりません。通塾生以外の参加も歓迎いたします。

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【連絡はこちらへ】
一関学習塾 0191-48-3897
        一関市大町7-7ニューよこや1F 

2015年5月 6日 (水)

不満足な現状に留まる理由

知っているかどうか、すぐに役に立つかどうかという次元でしか物事を判断しない人は注意が必要です。

成功する人は、既知の知識を目の前にしたとき、決して「損した」とか「時間の無駄だった」などとは考えません。「大事なことを再確認できた」とか「そういえば、最近おろそかにしていないか」という風に考えます。

「そんなの知っているよ。もっと他のを聞きたいよ」的な発言をする人に限って、実際はわかっていないことが多い。あるいは、わかっていたとしても実践していないケースがほとんど。もし本当に大事な点を理解し、実践を繰り返しているのなら、不満足な現状に留まるはずがありません。

あなたはどうですか?

2015年5月 5日 (火)

やるなら今しかねぇ!

経営者の方に話を伺うと、口をそろえて「自分で企画を生み出し、実行できる人材が欲しい」と答えます。このような、知識、判断、行動をすべてセットでこなすことのできる人こそが、これからの時代に求められる交換不可能な人材なのです。なぜならコンピュータやロボットにはできないことだから。

私は、社会で必要とされる、この「知識、判断、行動」のシミレーションの場として勉強が活用できる、と考えています。一関学習塾は、勉強を勉強の枠だけでとらえない、新しい視点を提案します。

もちろん、これらの能力はいつでも磨くことができます。しかし、とことん集中して磨き上げられるのは、学生の時期を置いて他にないこともまた事実です。

学生の皆さん、皆さんは今、今後得難いとても貴重な時期にいます。やるなら今! 今しかありませんよ!

2015年5月 4日 (月)

勉強と部活の両立が難しいときは

勉強と部活の両立ができるのが一番良い。しかし、それが体力的、精神的に難しいことも当然あると思います。

そんなときは、どちらが自分にとって大切なのか、一時の感情に左右されずに冷静に判断してください。その判断によって、あなたの将来の方向性も自ずと決まってくるでしょう。

 

2015年5月 3日 (日)

最も民主的

自由民権運動最盛期の1880年(明治13年)から81年(同14年)にかけ、憲法起草ブームともいうべき熱っぽい運動が日本列島を覆っていました。当時はまだ国会がなく、このため、政府に国会を開設させよう、それにはまず憲法を制定させようと、全国各地で民衆が自らの手で憲法を起草する運動を始めたのです。今日知られている明治憲法制定以前の憲法構想は約50あり,そのほとんどが明治憲法より民主的な内容を持つものでした。

Iwadare1221_5こうした憲法構想の中でとりわけ異彩を放っているのは、岩手県久慈市の小田為綱による『憲法草稿評林』です。

その特徴は、近代天皇制構想の大胆さと奔放さにありました。男系の継承者が絶えたときは、人民投票によって「臣民中ヨリ皇帝ヲ撰立」すべきであるとし、また、天皇が暴君で憲法を「遵守」せず「人民ノ権利」を「圧抑」する場合、人民は「全国総員投票ノ多数ヲ以テ、廃立ノ権ヲ行フ」ことと、天皇のリコールまで主張していたのです。

万世一系を絶ちうる可能性を示した憲法構想は,他に類を見出すことのできないものでした。このように大胆かつ最も民主的な憲法草案が、明治という時代に、しかも岩手で作られていたということに驚きを禁じ得ません。


2015年5月 2日 (土)

応用力や創造力の核心

文系、理系を問わず必要な能力に抽象化能力があります。なぜなら、この能力に乏しいと、ほとんど無限に近い事柄を一つひとつ覚えねばならなくなり、学習が難行・苦行の類いになってしまうからです。

抽象化とは、具体的な事象を観察し、それらの中に共通性を見出すことを意味します。たとえば、「りんご」「おじいさん」「一関市」は、一見して全くバラバラの言葉のように見えます。しかし、これらはすべて「ものの名前」であるという共通点を持ちます。こういう共通点を持つ言葉を「名詞」と呼び、同じように使えるのだと気づいた瞬間、この3つに限らず、名詞に分類できるすべての言葉を自由に扱えるようになります。抽象化によって、一が百にも、千にも、万にもなったのです。

応用力や創造力の核心はこの抽象化能力にあります。この能力を養成し活用したからこそ、ヒトはサルから進化できたといっても過言ではないでしょう。

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2015年5月 1日 (金)

食について

弟は料理人ですが、私は食に対するこだわりはほとんどありません。

長時間並ぶくらいなら食べなくてもいいと思う方ですし、嫌いなものじゃなければ同じ料理が続いても全くといってよいほど気になりません。

そういう意味では非常に安上がりです。

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