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2015年1月10日 (土)

鳥谷内野手、阪神残留

03f5c9b59日、海外FA宣言していた鳥谷敬内野手の阪神への残留が発表されました。賢明な判断だったと思います。というのは、過去の例を見てもわかるように、日本人内野手がメジャーリーグで成功する確率は極めて低いからです。

なぜ内野手はなかなか通用しないのでしょうか。

メジャーでは、遊撃手と二塁手には、特に高い守備力が求められます。逆に、比較的守備の負担の軽い一塁手と三塁手には、相当高い打力が求められます。

パワー面で劣る日本人が一塁手と三塁手でレギュラーになるにのは困難。チャンスがあるとすれば二遊間ですが、メジャーの二遊間の守備力は半端ではありません。無理な体勢から手首だけで矢のような送球を放つスナップスローなどは、日本人にはまねのできない芸当でしょう。要するに、打撃にしろ守備にしろ、レギュラーを何年も張るには中途半端なのです。

メジャーが野球のすべてではありません。それに、日本プロ野球のレベルの高さはすでに国際大会等で証明済み。ですから、誰でも彼でも「メジャー、メジャー」という昨今の風潮には違和感を感じているところでした。私は阪神ファンではありませんが、鳥谷選手の決断に拍手を送りたいと思います。

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