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2014年10月16日 (木)

「背伸び」のすすめ

小学5年生のとき、『アドルフに告ぐ』の単行本が学級文庫に並んでいました。『アドルフに告ぐ』は手塚治虫作品。『週刊文春』での連載を終え、単行本になったばかりでした。

このマンガは、第二次世界大戦前後のドイツにおけるナチス興亡の時代を背景に、「ヒトラーがユダヤ人の血を引く」という機密文書を巡って、2人のアドルフ少年の友情が巨大な歴史の流れに翻弄されていく様を描いた作品です。

もちろん、当時の私には全部が理解できたわけではありませんでしたが、それでも、それなりにおもしろく読んだものでした。

現在、『アドルフに告ぐ』は塾の本棚にもあるのですが、小学生はおろか中・高生でも借りていく人はいません。マンガにしては難しすぎるのかなぁ。少々わからないところがあっても、10代のうちは「背伸び」するくらいでちょうどいいと思うのですが。

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