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2013年11月

2013年11月30日 (土)

私が歴検を受ける理由

明日は歴史能力検定の日です。私も受験します。検定数多ある中で、私は歴検にこだわります。

先行き不透明な現代、「歴史的思考」の重要性がますます高まってきているように思います。「歴史的思考」というと堅苦しいですが、要は、「過去の経験をもとに、現在や未来を切り開いていこうとする考え」のことです。ですから、悩みを先輩に相談したり、明日のデートを考えることだって立派な「歴史的思考」なのです。

「国際化」や「国際人」の養成がさけばれて久しいですが、そのために必要なことは何でしょうか。外国語を学ぶこと? たしかに外国語を学んだり、外国について知ることは大切です。しかし、自国の歴史や文化について理解を深めることはもっと重要なことだと思います。

ある若くて優秀な外交官が、着任早々、現地の人々に、日本の急速な近代化の具体的事情やその歴史的文化的背景について質問され、日本人でありながらそれにまともに答えられず愕然とした、という話があります。このエピソードは、真の「国際化」にとって何が重要であるかを明確に示しているのではないでしょうか。

歴検は合否だけでなく、得点や順位を知ることもできます。私は、自分を実験台にして、「地方にあっても、様々な面で環境に恵まれている都市部の人たちを凌ぐことができる」ということを証明したい。生徒に言う前にまず自分から、です。受験生時代、日本史だけではあるけれど、模試で全国1位を取ったとき、名門私立に勝てたという事実は自信になりましたし、正直、痛快でもありました。またそれにチャレンジしてみるのもいいのではないかと考えています。

色々もっともらしい理由を並べてきましたが、一番の理由は「歴史が好きだ」ということに尽きます。結局、これ以外の理由はないのかもしれません。

全国の歴検受験者の皆さん、明日はお互いに頑張りましょう!!

2013年11月29日 (金)

東大入試でみる原敬

2006年東京大学前期試験日本史からの抜粋。

官設鉄道建設費の推移を見ると、1919年度から1922年度にかけて急激に増加している。当時の内閣はなぜこのような政策をとったのか、2行(60字)以内で説明しなさい。(グラフ省略)

1919年当時の内閣は、立憲政友会を与党とする原敬内閣です。

鉄道拡充の背景としては、第一に、鉄道網の整備・拡充は経済成長、景気拡大を刺激する政策であるということが挙げられます。1919年度でいえば、第一次世界大戦による大戦景気を受け、さらに日本経済を発展させる積極策の一環だったということができます。

第二に、鉄道の拡充は地方の、とりわけ有力者の支持が期待できる政策であるということが挙げられます。したがって、政党内閣である原内閣にとって、鉄道網の整備・拡充は選挙地盤を強化するための地方への利益誘導という側面もあったのです。

以上の点を60字以内にまとめればよいでしょう。

(解答) 
原敬内閣は大戦景気を背景に積極政策の一環として鉄道を拡充して地方への利益誘導を図り、立憲政友会の支持基盤拡大に努めた。

なお、厳密にいうと、1919年から1922年当時の内閣は、立憲政友会の原敬内閣と高橋是清内閣であるため、両者の共通点をとって立憲政友会内閣とし、1920年に戦後恐慌が起こっている点を考慮して、大戦景気という表現を避け、景気拡大策としてまとめるという答案もありえます。

(別解)
立憲政友会内閣は景気拡大を図る積極政策の一環として鉄道拡充を掲げ、同時に地方への利益誘導による党勢の拡張を狙った。

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2013年11月28日 (木)

摂政と関白

摂政と関白はどう違うのでしょうか。

摂政とは、天皇が幼少であるか、女帝である場合、天皇に代わって政治を行う職。関白とは、天皇が成人した後も、天皇の代わりに政治を行う職のことです。

高校入試の記述問題で出題されることがありますから、ぜひ覚えておきましょう。

補足です。

1 摂政も関白も令外官(令に規定されていない官職)である

2 藤原道長のあだ名は「御堂関白」であるが、道長は関白にはなっていない

こちらは高校入試では出ませんが、大学入試の正誤問題などで問われることがあります。日本史選択者は覚えておくとよいでしょう。

2013年11月27日 (水)

ファーストペンギン

ペンギンにはおもしろい習性があります。

氷原の真ん中に穴が開いていたとします。まず、彼らは穴の周りに集まるが何もしません。他のペンギンの行動を見ているのです。というのは、穴の中にはおいしい魚がいるかもしれませんが、天敵が潜んでいる可能性もあるからです。

すると、1羽のペンギンが意を決したように穴の中へ飛び込みます。でも、まだ周りのペンギンは動きません。エサをくわえたペンギンが元気に出てきてからはじめて、彼らはその穴へ飛び込むのです。

ペンギンに限らず我々人間も含め、生物は不確実性の中に生きています。できれば安全を確認してから行動したい。しかし、グズグズしていたら機会を逃してしまいます。何もしな20080323_2185273_3
ければ失敗はしませんが、成功も成長もありません。

傷つくこと
恐れはしない
何があっても
怯まずに
自分の夢を探しに行く
最初の「ペンギン」になろう

2013年11月26日 (火)

冬期講習のお知らせ

131126_150108一関学習塾の冬期講習のチラシができました。

12月1日(日)と6日(金)の朝刊(岩手日日)にも折り込まれますが、すべての地域に入るわけではありません。興味のある方がいらっしゃいましたら、塾前にも置いてありますのでお持ちいただくか、塾に直接お問い合わせください。

塾が初めての方でもお気軽にどうぞ。

【連絡はこちらへ】
一関学習塾 0191-48-3897
        一関市大町7-7ニューよこや1F 

2013年11月25日 (月)

休日塾開放

昨日、一昨日と、期末テストに向けて頑張っていた中学生。長時間でもダレることなく集中できていました。感心しました。

誰に強制されるわけでもなく自らの意志で勉強する。すごく良い傾向です。

2013年11月24日 (日)

進化の日

今日11月24日は進化の日。1859年のこの日に、ダーウィンの進化論に関する著作、『種の起源』が刊行されたことによります。

ダーウィンは子どものような収集癖や好奇心、冒険心を生涯持ち続けた人でした。彼をみていると、「学問というのは本質的に遊びである」と感じざるをえません。遊びにはお金がかかるものですが、その点でもダーウィンは恵まれていました。父親から莫大な財産を相続したため、生活のためにお金を稼ぐ必要がないばかりか、十分に研究に投入できる資力を持ち合わせていたのです。

ダーウィンのようにはいかないまでも、身近なものから学ぶ姿勢だけは見倣いたいものですね。

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2013年11月23日 (土)

怒るよりまず

怒るよりまず教えなければならない。彼らはそういう生き方しかしてこなかったのだから。

2013年11月22日 (金)

ケネディ大統領暗殺から50年

260pxjohn_f_kennedy_white_house_c_2先日、キャロライン・ケネディ氏が駐日アメリカ大使に就任しました。父親は、言わずと知れた第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディ。50年前の今日、ケネディ大統領は凶弾に倒れ、世界に衝撃が走りました。

ケネディ大統領といえば、尊敬する日本の政治家をきかれ、上杉鷹山の名前を挙げたというエピソードが知られています。それまで上杉鷹山は日本人にもあまり馴染みがない存在でした。ケネディ大統領によって、米沢の名君・上杉鷹山が再発見されたといっても過言ではありません。

大統領のご冥福と駐日大使の今後のご活躍を祈りたいと思います。

為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり

2013年11月21日 (木)

何かをつかみたいなら

何かをつかみたいなら何かを捨てなきゃいけない。

どうせやるなら徹底的に!

2013年11月20日 (水)

「読」と「解」

当たり前のことですが、読解とは、本文を読んで問題を解くことです。つまり、読解には、読み方と解き方の両面があります。ところが、「読めれば自動的にどんな問題でも簡単に解ける」とでもいうかのように、勉強の大半を読みに費やす人がいます。

現代の日本語で書かれている現代文なら細部まで読みにこだわってもよいでしょうが、英語や古典でそこまでこだわる必要はありません。「全部わかってはじめて高得点」のイメージは「百害あって一利なし」です。試験中わからない箇所にぶつかってそこで止まってしまうようなら、失敗することは目に見えています。

もちろん入試直前まで基礎力の充実に努め、完全理解を目指すべきではあります。しかし、どれだけやっても、おそらく本番でわからない箇所は出てくるでしょう。ですから、わからないところはあるものだということを前提に、ヒントを発見する力や類推する力を養うことが重要です。その際、大きな武器となるのが、暗記的要素の最も少ない現代文で身に付けた(はずの)論理的思考力です。これに各教科の基礎力が乗っかっていれば、必ず合格点には達します。

試験は時間との戦いでもあります。本文に少々わからない箇所があってもそこで立ち止まらずに、限られた時間でいかに正解を導き出せるか。受験生はその訓練をいっぱいしておきましょう。

2013年11月19日 (火)

八割原則

勉強には「八割原則」とでも呼ぶべきものがあると思っています。

まず、制限字数の八割は書くこと。八割以上記されていないと減点、下手をすると読んでもらえない可能性すらあります。ですから、字数制限のある問題では、最低でも八割は埋めるようにしなければなりません。

次に、得意教科は八割以上得点すること。たとえば、入試の合格最低点が六割程度だとすると、どの教科も万遍なく六割取ればよいわけですが、なかなかそううまくはいきません。得点が計算ができる得意教科では大いに稼いでおきたいものです。八割が目安となるでしょう。また、内申点を高めて推薦を狙う場合でも、やはり、定期テストで八割以上というのが目安となるでしょう。

最後に、八割身に付いたら先に進むこと。私はこれが最も大切なことのように思います。ふつうは「基礎を完璧にしてから一歩一歩進め」といわれます。しかし、本当の意味で基礎を理解することは、実はかなり難しいことです。誤解してほしくないのですが、私は決して途中でやめることや食い散らかすことを推奨しているわけではありません。基礎というのはとても大切で、最終的にはパーフェクトを目指すべきだと思います。しかし、基礎が完璧になるまで先に進まないというのであれば、いつまでたっても先へは進めません。むしろ、先に進むことでよくわからなかったところがわかってくることも多いものです。基礎は大切だから何度も登場します。だったら、ある程度わかったら本番レベルの問題に挑戦して、その中で定着させていった方が能率的かつ実戦的です。基礎はザッとでかまいません。そのかわり、実戦演習を通じて何度も繰り返すことで定着を図る。この方が絶対長続きしますし、精神衛生上もこの方がよいです。とにかく、やめてしまったらおしまいなのです。

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2013年11月18日 (月)

清庵学び塾

16日、一関市立一関公民館が主催する少年教室「清庵学び塾」が大町の同館で開かれ、市内の小学生が葉脈の標本を作り、観察を行いました。

同教室は、体験学習を通じて地域の歴史や文化、自然を楽しく学んでもらおうと年10回開催されるもので、同日は6回目。私の父親も講師として参加したことのある企画です。

ゲームを含め様々な遊び道具があるなか、このような催しに積極的に参加する小学生がいる。一関も捨てたもんじゃありません!

2013年11月17日 (日)

現代文と数学は似ている

現代文に取り組む際、漠然と文章を読んで問題を解いたり、答え合わせの際に解説を読まずに解答だけを書き写して勉強した気になっていても、成績は全く上がりません。

それは、数学で、典型問題の解法を習得せずにただやみくもに問題を解こうとしたり、丸つけの際に答えだけ確認しているのと同じようなものです。このような数学の勉強に効果がないことは容易に想像がつくでしょう。

実は、現代文と数学は、知識そのものよりも、論理的な思考ができているかが主に問われるという意味で似ています(ただし、知識がいらないという意味ではないので、その点は誤解なきよう)。

考え方や解き方を身に付けずに漠然と文章を読んだり、解説を読まずに答え合わせだけしている。このような勉強をしていると、 解答のポイントや根拠を理解できず、いつまでたっても偶然でしか正解できなくなります。

正しい読み方・解き方を身に付けるとともに、文章を精読し、丸つけの際は解説を読んで理解すること。現代文を勉強する際には、これらのことを心がけるようにしましょう。

2013年11月16日 (土)

おくのほそ道の風景地

15日、平泉町の金鶏山と高館を含む全国の13か所が、国の文化審議会で「おくのほそ道の風景地」として名勝指定の答申を受けました。これで、名勝は岩手県で9件目の指定となります。

松尾芭蕉は、歌人の能因、西行などの古歌にまつわる歌枕の名所や由緒、来歴の地を訪れるため、江戸から東北、北陸をめぐり岐阜の大垣までを旅し、同行した門人の曽良の俳句を織り交ぜて『おくのほそ道』を著しました。

二人が旅した地は広く鑑賞の対象として知られるようになり、作品を通じて後世の人々の風景観に多大な影響を与えました。

「自然は芸術を模倣する」とは、まさにこのことではないでしょうか。

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2013年11月15日 (金)

「疑問→解答」型の文章読解

文章中に「~か」という文が出てきたら、問題提起だと思ってほぼ差し支えありません。以下、文章は、その疑問に解答と根拠を与える形で進んでいきます。

問題提起の箇所を見つけたら、「解答は何?」「そう言える根拠は?」と考えながら、その後の文章を読むようにしましょう。ただ何となく読んでいたときと比べて、読むスピーードや内容理解の度合いが格段に上がります。ぜひ試してみてください。

なお、「~か」とあるにもかかわらず、(直)後に答えがなければ、それは疑問ではなく反語です。併せて押さえておきましょう。

 

2013年11月14日 (木)

習慣が人生を作るのだから

時間は皆に平等に与えられています。しかし、その時間をどう使うかで人生に大きな差が生まれます。

人は与えられた条件という意味では平等ですが、その後は平等ではありません。何に時間を使ったかだけで人生は大きく変わります。

1日1時間ゲームを習慣として30歳まで生きた人と、1日1時間学びを習慣として30歳まで生きた人のどちらがより豊かな人生を送っているでしょうか。答えは明らかだと思います。

習慣が人生を作ります。今のうちから、少しずつでも学びを習慣化しましょう。日々の学びの積み重ねがやがて大きな果実となります。

自分がどうなりたいのか、人生で何を望んでいるのか、それを意識しながら日々学びを積み重ね、習慣を形成していくことが大切です。

2013年11月13日 (水)

神様と呼ばれた男

今シーズン、楽天の田中将大投手が連勝記録を更新したことで、逆に、これまでの記録を持っていた稲尾和久投手が注目されるという面があったように思います。同じことは、阪神(当時)の藤川球児投手がシーズン登板記録を更新したときにもいえました。記録は破られるためにあるといいますが、稲尾投手のシーズン42勝という記録だけは破られることはないのではないでしょうか。

稲尾といえば、「逆算のピッチング」が有名です。「逆算のピッチング」とは、まず何球目にどんな球種でどういう打ち取り方をするか決め、そこから逆算して、投げるボールの種類とコースを決めていく、というもので、抜群の頭脳の回転と記憶力、それに正確無比のコントロールがないと、やりたくてもできない芸当です。稲尾にはそれができました。

稲尾の絶妙のコントロールは定評のあるところで、「ボール半分の幅で勝負する」といわれました。ある試合で、外角のくさい球を2球続けてボールとジャッジされ、それならばと、3球目はど真ん中へ。すると何たることか、判定はまたしてもボール。さすがに稲尾、ニ出川球審に詰め寄ったところ、ニ出川は「プロのエースのストライクにど真ん中はないんだ!」と一喝。なるほどと稲尾はにやりと笑い、あとの3球、外角いっぱいに投げ込んで三振に打ち取ったという話が伝わっているほどです。

本日11月13日は、西鉄ライオンズの黄金期を牽引した稲尾さんの忌日。その背番号24はライオンズの永久欠番となっています。

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2013年11月12日 (火)

江川引退の日

本日11月12日は、巨人の江川卓投手が引退した日です。

江川投手は入団の経緯もあって、マスコミの批判にさらされ続けました。「手抜き」、「100球肩」、「昔の投手に比べれば江川なんか大したことない」云々。

そのようなことを述べる人たちにお聞きしたい。あなたはこんなことをやってのけた投手を他に知っているのでしょうか。

高校では、9度のノーヒットノーランと2度の完全試合。145イニング連続無失点。大学では、東京六大学通算47勝を挙げ、うち17が完封。

その高めに伸びる速球とブレーキの利いたカーブは、プロでも十分通用しました。江川は怪物であり続けたのです。

昭和62年、打たれるはずのないインハイのストレートを広島の小早川選手にホームランされたとき、江川は引退を決めました。自分のなかの美学に従ったのでしょうか。まだ32歳でした。

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2013年11月11日 (月)

出題意図をふまえよ!

大学受験生の多くは、「入試問題というのは知っていれば解けるが、知らなければ解けないものだ」と思い込んでいるのではないでしょうか。だから、大量暗記に走り、解けない場合は「頭が悪いからだ」とか「覚えていないからだ」とか言って、さらに大量の暗記に走る。しかし、どれだけ暗記したところで、知識は無限なわけですからキリがありません。

 

もちろん、学校の定期テストで出題されるような、「お約束の基礎」は覚えておかなくてはなりません。が、かといって、何でもかんでも覚えることで乗り切ろうとするのは、冬山登山にTシャツと半パンで行くようなもので、かなり無理があります。「まじめに努力している割に点が取れない」という悲劇は、「全部わかってはじめて高得点」という誤ったイメージにとらわれている限り、残念ながらこれからも繰り返されることでしょう。

 

頑張った努力を得点に結びつけるためには、出題意図をふまえることが重要です。出題意図といっても、何も特別なことではありません。各教科の基礎・基本と論理(イコール関係、反対関係、因果関係、並立・累加)、それに5W1Hくらいのものです。

 

特に、まだ時間のある高1・高2生の皆さんに申し上げたいのですが、「今できなきゃいけない」というプレッシャーを自分にかけずに、正解の根拠の出方を一つひとつ丁寧に確認しながら繰り返す、という勉強をぜひやってみてください。その経験が多いほど、大学側の要求がつかめるようになりますし、読みもはずれなくなっていきます。そうなったとき、志望校合格はグッと近づくことでしょう。

 

 

2013年11月10日 (日)

休日塾開放のお知らせ

一関学習塾から中学生の皆さんへお知らせです。

期末テストあるいは受験に向け、11月17日(日)、23日(土)、24日(日)の午後2時から6時まで塾を開放いたします。時間内であれば、何時に来て何時に帰ってもかまいません。わからないところの質問タイムや、予想問題に取り組む時間などとしてご利用ください。

料金はかかりません。通塾生以外の参加も自由です。

2013年11月 9日 (土)

人生いろいろ

8日、歌手の島倉千代子さんが都内の病院でお亡くなりになりました。75歳でした。

島倉さんはデビュー以来、数々のヒット曲を飛ばし、30年連続で紅白歌合戦に出場しました。

一方で、私生活では離婚や借金の保証人、晩年はがんとの闘いと、多くの苦労も経験されました。

島倉さん、本当に「人生いろいろ」でしたね。お疲れ様でした。

2013年11月 8日 (金)

命題とは?

命題とは、正しいか、正しくないかが明確に決まる文や式のことです。命題が正しいことを真、正しくないことを偽といいます。

たとえば、「トマトは野菜である」は明らかに正しいと判断できますから、この例は命題です。一方、「トマトはおいしい」はどうでしょう。こちらは人によって感じ方は様々であり、明確に審議を定めることができませんから、命題ではありません。

数学のみならず現代文を学ぶ上においても、「命題」という言葉は避けて通れません。ぜひ正しい意味を理解しておきましょう。

 

2013年11月 7日 (木)

メディアリテラシーはなぜ必要か

テレビや新聞には基本的にスポンサーがついています。そのため、テレビや新聞はスポンサーの意向に沿わない内容は報道しません。スポンサーからの資金がなければ、テレビ局・新聞社とも継続できません。撤退されては困るので、スポンサーの事業内容を批判することや、意向に反する報道はできないのです。お金をもらう人は、お金をあげる人に逆らえない。当たり前といえば当たり前のことです。

といって、インターネット上の情報を鵜呑みにするのも危険です。たしかに、ネットには基本的にスポンサーの縛りはありません。個人が自由に情報を発信することができます。しかし、誰でも情報発信できるため、「玉石混交」となり、精度に欠けることは否めません。

だからこそ、現代に生きる私たちには、メディアが伝える情報の真偽を選別し、適切に判断していく能力であるメディアリテラシーが不可欠なのです。大人の知性に基づいた確固たる判断基準を確立していかなければならないのです。メディアに踊らされないために。

2013年11月 6日 (水)

古川学園中学校一関地区学校説明会

古川学園中学校の一関地区学校説明会が、11月23日(土)になのはなプラザ大会議室で午後1時30分から開催されます。

私も何度か古川学園の学校説明会に足を運んだことがありますが、同校の取り組みには大変興味深いものがあります。

お時間に都合のつく、小学生の保護者の皆さんは参加されてみてはいかがですか。

2013年11月 5日 (火)

白ゆりテスト実施しました

昨日は塾で、中3の白ゆりテストを実施しました。長時間お疲れ様でした。

なお、一関学習塾では通塾生以外でも白ゆりテストを受けることができます。受験を希望される方がいましたら、事前にご連絡ください。

2013年11月 4日 (月)

東北楽天日本一!!

第7戦までもつれた今年の日本シリーズは、東北楽天の勝利で幕を閉じました。

正直言って、第6戦を田中投手で落としたときは嫌な予感がしましたが、見事、チーム一丸となって勝利を勝ち取ってくれました。 素晴らしかったと思います。

東北楽天ゴールデンイーグルス、日本一おめでとうございます!! 感動をありがとう!!

2013年11月 3日 (日)

茂木健一郎文化講演会

一関文化センターで開かれた、茂木健一郎さんの講演会に行ってきました。演題は「幸福になる脳の使い方」。茂木さんはユーモアを交えながら、色々な話をしてくださいました。

なかでも印象に残ったのが、「『こうじゃなきゃいけない』という思い込みを捨て、現状を受け入れていかに楽しめるかが大事」という話。

たしかに、目標を持って努力することは大切ですが、「そうならなきゃ幸せではない」という決めつけは、生きづらくするばかりですもんね。特別新しい話ではなくても、脳科学の専門家に言われると、「やっぱりそうなんだ」と納得・確認することができました。

マイナスなことであっても受け入れ、笑い飛ばせる人は強い。簡単にできることではありませんが、困難な時代を生きるヒントと勇気をもらった気がしました。

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2013年11月 2日 (土)

これも大切な仕事

生徒の様子が「いつもと違うな」と感じる瞬間があります。そんなとき、一対一で話をちゃんと聞いてあげる。これも私の大切な仕事。

2013年11月 1日 (金)

教師の腕の見せ所

何を省略するか、どういう順番で与えるか。そこが教師の腕の見せ所。

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