« 東京五輪開催決定に思う | トップページ | 神様のお引越し »

2013年9月 9日 (月)

レスリング存続

国際オリンピック委員会(IOC)は8日、オリンピック競技にレスリングを存続させることを決めました。

冷戦時代に強く感じたものでしたが、スポーツは政治と無関係ではないということを、今回も強く感じました。

レスリングは最も古い歴史を持つ競技であるが故、オリンピック競技から外れるという可能性を考える者はなく、危機意識に欠けていたことは否めませんでした。2月に中核競技から除外されたとき、関係者は異口同音に「想定外」だと口にしました。

その後、ロビー活動で追い上げ。ロシアのプーチン大統領までロビー活動に乗り出し、5月にジャック・ロゲIOC会長と会談、レスリング存続を直接働きかけました。野球・ソフトボール、スカッシュもロビー活動に力を入れましたが、レスリングに比べると見劣りしたのが敗因でしょう。

残念ですが、スポーツと政治は無関係ではいられません。スポーツだけが孤立した聖域ではいられないのです。

« 東京五輪開催決定に思う | トップページ | 神様のお引越し »

スポーツ」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: レスリング存続:

« 東京五輪開催決定に思う | トップページ | 神様のお引越し »